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MI ジャーナル

―はたけと芸術を楽しみつつ、仮説を立てながらいろんな人と協働して問題解決を図り、子どもとともによりよい社会を目指していきたい、そんなことを考えている人のヒントになりたい―


キーワードは、農業(はたけ)・仮説実験授業・楽しさ・子ども劇場・芸術文化・冒険遊び場(プレイパーク)・チャイルドライン・協働などなど(ただし、私の中でつながっているだけで、それぞれに直接的な関係があるわけではありませんので、誤解のないようお願いします)


「MI ジャーナル」とは、Micro Intermideate Journal(マイクロ・インターミディエット・ジャーナル)。元のタイトル「農芸楽仮説変革子ども」は私の関心領域のキーワードをつないだだけだったので、2010年3月3日より、私の日々の情報発信という意味で、MI(村夏至)ジャーナルとしたのですが、2014年9月4日から、MIの意味を変えて、小さいながら何かのきっかけや何かと何かをつなぐ内容にしたいという意味の名称にしました(詳しくは、カテゴリー「21MIジャーナル」をご覧ください)。

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岩国徴古館第633回郷土史研究会「岩国における医学について」201115

[2020年11月21日(Sat)]
岩国徴古館が、大学講師や地域の歴史研究家、学芸員を講師に毎月開催している歴史講座。

今年度はコロナ禍で延期になったものもあったりして、私も足が遠ざかっていましたが、面白そうなテーマだったので久々に参加してみました。

201115郷土史研究会「岩国における医学について」.JPG

江戸時代の岩国の医学について、江戸時代の病気についての考え方から東洋医学と西洋医学の関係、平均寿命が40歳くらいであった中でも今日と同じくらい長寿の人もいて、健康に対する関心も高かったこと、医者の身分や、幕末期には医学を学ぶだけでなく、種痘などを行う実践の場所でもある愛知館という場所が作られたことなど医学全般のことについても説明があって興味深かったのですが、何より、江戸時代に流行した伝染病への対応について今日にも通じる話題の解説がとても面白かった。

大きく、風邪(インフルエンザ?)、麻疹、疱瘡(天然痘)、痢病(赤痢など)、狐狼痢(コレラなど下痢を起こす病気)の流行が何度もあったことは、岩国の古文書にも記録があり、「疱瘡遠慮定(ほうそうえんりょさだめ)」と呼ばれる法律のようなものが定められ、病状などによって、領主の居館への出入りを禁止(遠慮してもらう)期間や自宅謹慎の期間などが明文化されていたり、隔離されていて活動ができなかった庶民に対して経済補助をした(武士に対しては給料が支払われていたのでなかった)という文書が残っていたりしたとのこと。

また、当初は、伝染病に関しては、領主などに病気を移さないということに重点が置かれていたが、江戸末期になって摂取されるようになった種痘の時には、庶民も含めた全員に接種をするようになるなど、全体の問題として考えられるようになったことなどの歴史の流れもわかりやすかったです。

こういう話を聞くと、歴史というものも知っておいて損はないなあと実感することができます。多くの人にも聞いて欲しいような内容でした。


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