around me 私と世界 vol.3「川」に参加してきた201107
ヒマールで不定期に開催されている「around me 私と世界」シリーズ。コロナ禍でリアルな場では久々の開催となりました。
今回のゲストは、NPO法人森は海の恋人代表、京都大学フィールド科学教育センター社会連携教授で、宮城県気仙沼湾でカキ・ホタテの養殖業を営む畠山重篤さん。
ヒマールと縁が深く、これまでも岩国に来られているそうですが、私は初めてお話を聞きました。
全国のいろんな川をめぐってこられた畠山さんが、今回は早めに来られて上流のほうまで行って見てくれて、錦川を絶賛してれたことがうれしかったです。
東日本大震災で壊滅的な被害を受けたにもかかわらず、「森は海の恋人」運動の成果もあって、短期間にカキの養殖を再開できることになったことや、落葉広葉樹の葉っぱの腐葉土が、豊かな海をもたらしていることが科学的にも明らかになってきていることなど、元気いっぱいの畠山さんのお話は楽しいものでした。
今回のお話の内容は、今後小冊子にまとまる予定で、参加者には配布され、一般にも販売されるようです。
畠山さんは、継続的に錦川を見に来てくれそうな感じで楽しみです。

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今回のゲストは、NPO法人森は海の恋人代表、京都大学フィールド科学教育センター社会連携教授で、宮城県気仙沼湾でカキ・ホタテの養殖業を営む畠山重篤さん。
ヒマールと縁が深く、これまでも岩国に来られているそうですが、私は初めてお話を聞きました。
全国のいろんな川をめぐってこられた畠山さんが、今回は早めに来られて上流のほうまで行って見てくれて、錦川を絶賛してれたことがうれしかったです。
東日本大震災で壊滅的な被害を受けたにもかかわらず、「森は海の恋人」運動の成果もあって、短期間にカキの養殖を再開できることになったことや、落葉広葉樹の葉っぱの腐葉土が、豊かな海をもたらしていることが科学的にも明らかになってきていることなど、元気いっぱいの畠山さんのお話は楽しいものでした。
今回のお話の内容は、今後小冊子にまとまる予定で、参加者には配布され、一般にも販売されるようです。
畠山さんは、継続的に錦川を見に来てくれそうな感じで楽しみです。

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