802_ミニトマト、秋冬の収穫に向けて
毎年、ミニトマトは収穫最盛期が過ぎても、ダラダラと採り続けていて、特に暖冬だった去年などは、2月(つまり今年)まで収穫ができていました。
夏の最盛期は毎日のようにたくさん収穫できるのですが、だんだんと花が咲かなくなってきます。まあ、ここで出荷したりするような人は早々に引きあげて畝を作り直し、別の野菜を育て始めるのだと思いますが、私の場合はそういう切迫感はないので、そのままほおっておくと、気づくとまた実ったりします(年のために書いておくと、路地栽培で、ハウス栽培ではありません)。
今年は、コロナ禍でいつもより丁寧に世話ができているので、台風シーズンからは屋根のビニールを外し、上に出てくる新芽は欠き、より低い位置から出てくる新芽を芽欠きしながら支柱に紐で誘因して観察していると、夏バテから徐々に回復してくるかのように緑の色も増し、徐々に花も咲き始めています。
寒くなると熟すのが遅いので、収量はガタ落ちなのですが、なんといっても魅力なのは、寒くなってからの味の濃さ、甘さです。
今年は丁寧に世話をしているのでいつもよりたくさん採れそうです。ただ、予報では今年の冬は寒さが厳しいみたいなので、早めに枯れてしまうかもしれませんけど。

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夏の最盛期は毎日のようにたくさん収穫できるのですが、だんだんと花が咲かなくなってきます。まあ、ここで出荷したりするような人は早々に引きあげて畝を作り直し、別の野菜を育て始めるのだと思いますが、私の場合はそういう切迫感はないので、そのままほおっておくと、気づくとまた実ったりします(年のために書いておくと、路地栽培で、ハウス栽培ではありません)。
今年は、コロナ禍でいつもより丁寧に世話ができているので、台風シーズンからは屋根のビニールを外し、上に出てくる新芽は欠き、より低い位置から出てくる新芽を芽欠きしながら支柱に紐で誘因して観察していると、夏バテから徐々に回復してくるかのように緑の色も増し、徐々に花も咲き始めています。
寒くなると熟すのが遅いので、収量はガタ落ちなのですが、なんといっても魅力なのは、寒くなってからの味の濃さ、甘さです。
今年は丁寧に世話をしているのでいつもよりたくさん採れそうです。ただ、予報では今年の冬は寒さが厳しいみたいなので、早めに枯れてしまうかもしれませんけど。

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