800_同じ畝の虫の食われ方の違い
これまでも何度か書いていますが、ちょっとした場所の違いで食害のされ方が違うのは本当に不思議です。
絹莢豌豆(キヌサヤエンドウ)やスナップ豌豆のタネ蒔きのためにために早々と作っておいた畝に、こぼれダネから小松菜(コマツナ)が出来てきたことについて、最近紹介しました。
その後、ブロッコリーの苗を端のほうに定植したところ、さっそく食害を受けてしまいました。同じ畝といっても、2メートルもない長さなのに、端のほうの小松菜はほとんど食害されてなくて、
真ん中に育った小松菜は食害され、
ブロッコリーも食害されています。
虫は動くことができるので、イメージとして、食害され始めたら、その近くの同種の野菜はすべて食べられてしまいそうなのに、かならずしもそうならないのです。案外、虫の移動範囲が限られているのか、それとも、ちょっとした位置の違いで何かが違い、虫が来なくなるのか。いつも気になってしまうのですが、よくわかりません。
でも、気にしながら、観察していると何か分かることがあるかもと思っています。

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絹莢豌豆(キヌサヤエンドウ)やスナップ豌豆のタネ蒔きのためにために早々と作っておいた畝に、こぼれダネから小松菜(コマツナ)が出来てきたことについて、最近紹介しました。
その後、ブロッコリーの苗を端のほうに定植したところ、さっそく食害を受けてしまいました。同じ畝といっても、2メートルもない長さなのに、端のほうの小松菜はほとんど食害されてなくて、
真ん中に育った小松菜は食害され、
ブロッコリーも食害されています。
虫は動くことができるので、イメージとして、食害され始めたら、その近くの同種の野菜はすべて食べられてしまいそうなのに、かならずしもそうならないのです。案外、虫の移動範囲が限られているのか、それとも、ちょっとした位置の違いで何かが違い、虫が来なくなるのか。いつも気になってしまうのですが、よくわかりません。
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