101『東京の恋人』2020横川シネマにて42
『東京の恋人』
(監督:下社敦郎、出演:盛岡龍、川上奈々美、吉岡睦雄、階戸瑠季、木村知貴、西山真来、睡蓮みどり、窪瀬環、辻凪子、81分、2019年、日本映画)
2020年、映画鑑賞101作品目にして、劇場電鑑賞42作品目。
東京で映画監督の夢を学生時代から追い求めていたものの、あきらめて結婚した相手の父親が営む会社にサラリーマンとして働く主人公.。彼のもとに、学生時代に恋人だった女性から連絡が入り、妻には出張と偽って東京へ行き、昔の映画仲間と会い、彼女との逢瀬をどこか冷めた気持ちで楽しむ。彼女の気持ちも知らずに・・・。
たまたま、上映後に短い時間でしたがオンラインで監督と、映画に出演していた広島主審の俳優の舞台挨拶があり、一人だけ質問というか感想を言った高齢の女性の言ったことが面白かった。要約するとこんな感じだったと思います(作品としては楽しかったという言葉と共に)。
「男の人って、つくづくセンチメンタルなんだと思う」
確かに、何かそういう傾向ってあるような気がする。自分のことはさておいて勝手に美化してしまうというか・・・。
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(監督:下社敦郎、出演:盛岡龍、川上奈々美、吉岡睦雄、階戸瑠季、木村知貴、西山真来、睡蓮みどり、窪瀬環、辻凪子、81分、2019年、日本映画)
2020年、映画鑑賞101作品目にして、劇場電鑑賞42作品目。
東京で映画監督の夢を学生時代から追い求めていたものの、あきらめて結婚した相手の父親が営む会社にサラリーマンとして働く主人公.。彼のもとに、学生時代に恋人だった女性から連絡が入り、妻には出張と偽って東京へ行き、昔の映画仲間と会い、彼女との逢瀬をどこか冷めた気持ちで楽しむ。彼女の気持ちも知らずに・・・。
たまたま、上映後に短い時間でしたがオンラインで監督と、映画に出演していた広島主審の俳優の舞台挨拶があり、一人だけ質問というか感想を言った高齢の女性の言ったことが面白かった。要約するとこんな感じだったと思います(作品としては楽しかったという言葉と共に)。
「男の人って、つくづくセンチメンタルなんだと思う」
確かに、何かそういう傾向ってあるような気がする。自分のことはさておいて勝手に美化してしまうというか・・・。
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