• もっと見る

MI ジャーナル

―はたけと芸術を楽しみつつ、仮説を立てながらいろんな人と協働して問題解決を図り、子どもとともによりよい社会を目指していきたい、そんなことを考えている人のヒントになりたい―


キーワードは、農業(はたけ)・仮説実験授業・楽しさ・子ども劇場・芸術文化・冒険遊び場(プレイパーク)・チャイルドライン・協働などなど(ただし、私の中でつながっているだけで、それぞれに直接的な関係があるわけではありませんので、誤解のないようお願いします)


「MI ジャーナル」とは、Micro Intermideate Journal(マイクロ・インターミディエット・ジャーナル)。元のタイトル「農芸楽仮説変革子ども」は私の関心領域のキーワードをつないだだけだったので、2010年3月3日より、私の日々の情報発信という意味で、MI(村夏至)ジャーナルとしたのですが、2014年9月4日から、MIの意味を変えて、小さいながら何かのきっかけや何かと何かをつなぐ内容にしたいという意味の名称にしました(詳しくは、カテゴリー「21MIジャーナル」をご覧ください)。

<< 2024年03月 >>
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            
Google

Web全体
このブログの中
カテゴリアーカイブ
最新記事
PVアクセスランキング にほんブログ村

96『17歳のウィーン フロイト教授 人生のレッスン』2020八丁座にて37 96『17歳のウィーン フロイト教授 人生のレッスン』2020八丁座にて37

[2020年10月04日(Sun)]
『17歳のウィーン フロイト教授 人生のレッスン』
(監督:ニコラウス・ライトナー、出演:ジーモン・モルツェ、ブルーノ・ガンツ、エマ・ドログノヴァ、ヨハネス・クリシュ、113分、2018年、オーストリア・ドイツ合作映画)

2009_17歳のウイーン.JPG

2020年、映画鑑賞96作品目にして、劇場の鑑賞37作品目。

ナチス旋風が荒れ狂う1930年代のオーストリア。片田舎の湖畔に住む主人公である17歳の青年は、自立させようとする母親に諭され、知人の営むウイーンのたばこ店に住み込みで働くようになる。

第一次世界大戦で戦傷者となり、片足のない店主は、たばこや新聞、密かにいかがわしい雑誌などを販売して人々に楽しみを提供しており、社会に浸透している言われない差別には抵抗している。

すぐに青年は、店の常連客である“頭の医者”と言われた精神分析で有名ないフロイト教授と懇意になり、恋のアドバイスをする。

偶然知り合ったボヘミア出身の女性と青年のやり取りが進む中、ナチス・ドイツがオーストリアに侵攻してきて、ユダヤ人であるフロイト教授も危機にさらされることになる。

にほんブログ村 地域生活(街) 中国地方ブログ 岩国情報へ
にほんブログ村
にほんブログ村 地域生活(街) 中国地方ブログ 広島(市)情報へ
にほんブログ村

コメント
プロフィール

村夏至さんの画像
にほんブログ村 地域生活(街) 中国地方ブログ 岩国情報へ
にほんブログ村 にほんブログ村 地域生活(街) 中国地方ブログ 広島(市)情報へ
にほんブログ村
最新コメント
https://blog.canpan.info/nougeiraku/index1_0.rdf
https://blog.canpan.info/nougeiraku/index2_0.xml
月別アーカイブ