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MI ジャーナル

―はたけと芸術を楽しみつつ、仮説を立てながらいろんな人と協働して問題解決を図り、子どもとともによりよい社会を目指していきたい、そんなことを考えている人のヒントになりたい―


キーワードは、農業(はたけ)・仮説実験授業・楽しさ・子ども劇場・芸術文化・冒険遊び場(プレイパーク)・チャイルドライン・協働などなど(ただし、私の中でつながっているだけで、それぞれに直接的な関係があるわけではありませんので、誤解のないようお願いします)


「MI ジャーナル」とは、Micro Intermideate Journal(マイクロ・インターミディエット・ジャーナル)。元のタイトル「農芸楽仮説変革子ども」は私の関心領域のキーワードをつないだだけだったので、2010年3月3日より、私の日々の情報発信という意味で、MI(村夏至)ジャーナルとしたのですが、2014年9月4日から、MIの意味を変えて、小さいながら何かのきっかけや何かと何かをつなぐ内容にしたいという意味の名称にしました(詳しくは、カテゴリー「21MIジャーナル」をご覧ください)。

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『タネの未来 僕が15歳で会社を起業したわけ』

[2020年09月05日(Sat)]
『タネの未来 僕が15歳で会社を起業したわけ』
(小林宙著、2019年、家の光協会)

2008タネの未来.JPG

爽やかな気持ちになれる本です。

小さい時からのタネ好きが高じて、15歳にして、日本各地に残る伝統野菜のタネを集めて販売する「鶴頸種苗流通プロモーション」を立ち上げた高校生が、なぜ自分が起業したかについて書いています。

農業関係の本をよく読み込み、かつ各地の種苗店の店主や農業関係の出版社の人や農家から直接話を聞いているし、自分も自宅の工場の屋根や別の場所に農地を借りて無農薬野菜を作っているので、よく知ったうえで書いていることがわかるわかりやすい文章。

問題意識が明確で、自分で品種改良をしたりするのではなくて(自分でF1品種をつくったりという経験もしている)、タネを未来に残していくために、地域で採種されている伝統野菜のタネを、販売者の許可を取って売るということを通して、タネの重要性をわかってもらい、タネの未来をできるだけ多くの人と共有したいという思いから事業を起こしたのだそう。

話題の種子法や種苗法についても自分なりの思いを語っていて、声高に対峙すると言うというより、アナログだけど地道にストレートな方法で風穴をあけようとしている感じがとてもいい。

こういう若者が希望だし、少なくともこういう若者を邪魔しない(できればそれとなく支援する)大人になりたいものだとつくづく思う今日この頃。


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