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MI ジャーナル

―はたけと芸術を楽しみつつ、仮説を立てながらいろんな人と協働して問題解決を図り、子どもとともによりよい社会を目指していきたい、そんなことを考えている人のヒントになりたい―


キーワードは、農業(はたけ)・仮説実験授業・楽しさ・子ども劇場・芸術文化・冒険遊び場(プレイパーク)・チャイルドライン・協働などなど(ただし、私の中でつながっているだけで、それぞれに直接的な関係があるわけではありませんので、誤解のないようお願いします)


「MI ジャーナル」とは、Micro Intermideate Journal(マイクロ・インターミディエット・ジャーナル)。元のタイトル「農芸楽仮説変革子ども」は私の関心領域のキーワードをつないだだけだったので、2010年3月3日より、私の日々の情報発信という意味で、MI(村夏至)ジャーナルとしたのですが、2014年9月4日から、MIの意味を変えて、小さいながら何かのきっかけや何かと何かをつなぐ内容にしたいという意味の名称にしました(詳しくは、カテゴリー「21MIジャーナル」をご覧ください)。

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『自分と他人の許し方、あるいは愛し方』

[2020年08月14日(Fri)]
自分と他人の許し方、あるいは愛し方』
(三砂ちづる著、2020年、ミシマ社)

2007自分と他人の許し方、あるいは愛し方.JPG

三砂ちづるさんというと、十数年前に読んだ『オニババ化する女たち 女性の身体性を取り戻す』(三砂ちづる著、2004年、光文社新書)がちょっと衝撃的で記憶に残っています(タイトルは変ですが、中身は本当に面白い)。山口県出身というのもちょっと親近感を持ったりする(山口県にいた期間は少ないようです)。

この本は、ミシマ社のウェブ雑誌に連載されたものをまとめたエッセイ集のような感じで、読みやすい。

まえがきに、
「生まれてきただけで完璧な存在で、世界に愛されて、この世に受け止められていて、ここにいていいのだ。人間はみんなそう思って生まれてきて、そう思って育ってゆくことができるような存在のはずなのだけれど、あなたもわたしもいろいろな欠点があるように、あなたとわたしが生まれてきたとき周囲にいた人も欠点だらけだったために、また、生きているこの時代と世界が、けっこう、それなにりめんどくさかったりするために、シンプルに、生まれてきた自分は、この世界に全幅の信頼を置けなくなっちゃったりしているのである。」
と書いてあって、本当にそういう面はあるなあって思います。

でも、それを正面から理詰めで説くというより、なんとなくのらりくらりと本音を交えて、時に不意を突かれたり、時にちょっと極端化かもと感じられることも書いてくれていて面白い。

本音というと、お偉いさんが、自分に思い込みがあるかもしれないとか考えもせずに、偏見に満ちた考え方を、さもこれが正直なみんなの意見だ、みたいに言うのとは違って、見砂さんの語り口は多くの場合心地いい。

その時々のパートナーに付いて行って、その場その場で仕事(保健関係?)を見つけ、海外暮らしも長い著者の、生身の人間をいとおしむ感じが好きです。

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