707_セロリを人肌発芽で発芽させてみる
今年、久々にセロリを育ててみることにしました。時々野菜を上げる知り合いから、セロリを作ったら?と言われたのと、セロリの糠漬けがおいしいということを最近読んだ本(『ぬか漬け帖』)で知ったので。
ただ、以前育てたときに、水がとても必要で水撒きが大変だった記憶があります。
セロリは、人参(ニンジン=セリ科にしては珍しく、根に水分をためるからか芽をだすまでと苗が小さいとき以外はそれほど水撒きに気を使うことはない)に似て、セリ科にありがちな少し細長いタネで、人参と比べてもとても小さい。
指の大きさと比べてみてもわかると思います。
なので、お腹の上であたためて芽出しをしても、育苗ポットに移すのが大変で人肌発芽には向いていないと思われますが、どんな感じで芽が出るのかを知りたいと思って、はたけにじかに蒔く一方で、人肌発芽にも挑戦しています。
すると、一番早いタネは、1週間くらいで芽が出てきました(タネ袋には、はたけに蒔いて10日くらいで芽が出てくるとかいてあるので、タネから発芽しても土から出てくるのに時間がかかることを考えると、人肌発芽によってそれほど早くなるわけでもなさそうです)。
かわいいです(芽が出る状態はいつもかわいいのですが)。
そして、育苗ポットに発芽したタネを移すのは、思ったほど大変でもありません。
ところで、セリ科は香りが強いのが特徴ですよね。以前に書いたのですが、パクチーは葉っぱとタネの香りがすごく違う一方パセリは、葉っぱもタネも同じような匂いです。殺菌作用なのか、害虫から守る目的なのか、香りが強いことも気になるし、葉っぱとタネで香りがずい分違うのも気になっています。

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ただ、以前育てたときに、水がとても必要で水撒きが大変だった記憶があります。
セロリは、人参(ニンジン=セリ科にしては珍しく、根に水分をためるからか芽をだすまでと苗が小さいとき以外はそれほど水撒きに気を使うことはない)に似て、セリ科にありがちな少し細長いタネで、人参と比べてもとても小さい。
指の大きさと比べてみてもわかると思います。
なので、お腹の上であたためて芽出しをしても、育苗ポットに移すのが大変で人肌発芽には向いていないと思われますが、どんな感じで芽が出るのかを知りたいと思って、はたけにじかに蒔く一方で、人肌発芽にも挑戦しています。
すると、一番早いタネは、1週間くらいで芽が出てきました(タネ袋には、はたけに蒔いて10日くらいで芽が出てくるとかいてあるので、タネから発芽しても土から出てくるのに時間がかかることを考えると、人肌発芽によってそれほど早くなるわけでもなさそうです)。
かわいいです(芽が出る状態はいつもかわいいのですが)。
そして、育苗ポットに発芽したタネを移すのは、思ったほど大変でもありません。
ところで、セリ科は香りが強いのが特徴ですよね。以前に書いたのですが、パクチーは葉っぱとタネの香りがすごく違う一方パセリは、葉っぱもタネも同じような匂いです。殺菌作用なのか、害虫から守る目的なのか、香りが強いことも気になるし、葉っぱとタネで香りがずい分違うのも気になっています。

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