19『おかえり、ブルゴーニュヘ』2020レンタルにて
『おかえり、ブルゴーニュへ』
(監督:セドリック・クラピッシュ、出演:ピオ・マルマイ、アナ・ジラルド、フランソワ・シヴィル、ジャン=マルク・ルロ、113分2017年、フランス映画)
2020年、映画鑑賞19作品目。
ワインで有名なブルゴーニュ地方が舞台。家族でブドウの生産からワイン造りまで行う家(ドメーヌというらしい)に生まれた3人の子どもたち。長男はそんな家庭に反発して家を出てオーストラリアでワインを醸造していたが、父親の危篤の報を受けて帰ってくる。
弟は、違うドメーヌに婿養子に行き、妹が家を継ぐことになっているが、ワイン造りに自信を持てずにいる。ほどなく父親ま亡くなってしまい、多額の相続税を支払うためには、ドメーヌごと売ってしまうか、畑の一部を売ってしまうか、岐路に立たされる。
きょうだい3人で協力して畑の管理やワインを作っていきながら、それぞれの家庭の問題も絡みながら、解決方法を模索していく。
有機農法的なブドウ畑の四季の様子や、収穫時雇う季節労働者とのやり取りや収穫祭の行事などなかなか興味深い。
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(監督:セドリック・クラピッシュ、出演:ピオ・マルマイ、アナ・ジラルド、フランソワ・シヴィル、ジャン=マルク・ルロ、113分2017年、フランス映画)
2020年、映画鑑賞19作品目。
ワインで有名なブルゴーニュ地方が舞台。家族でブドウの生産からワイン造りまで行う家(ドメーヌというらしい)に生まれた3人の子どもたち。長男はそんな家庭に反発して家を出てオーストラリアでワインを醸造していたが、父親の危篤の報を受けて帰ってくる。
弟は、違うドメーヌに婿養子に行き、妹が家を継ぐことになっているが、ワイン造りに自信を持てずにいる。ほどなく父親ま亡くなってしまい、多額の相続税を支払うためには、ドメーヌごと売ってしまうか、畑の一部を売ってしまうか、岐路に立たされる。
きょうだい3人で協力して畑の管理やワインを作っていきながら、それぞれの家庭の問題も絡みながら、解決方法を模索していく。
有機農法的なブドウ畑の四季の様子や、収穫時雇う季節労働者とのやり取りや収穫祭の行事などなかなか興味深い。
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本当に、きょうだいの関係性が面白かったですね。
冬の間に枝を剪定して、はたけの中で燃やしたりというはたけ仕事の様子が楽しかったです。