8『幸福路のチー』2020横川シネマにて7
『幸福路のチー』
(監督:ソン・シンイン、声の出演:グイ・ルンメイ、チェン・ボージョン、リャオ・ホェイジェン、ウェイ・ダーション、111分、2017年、台湾アニメ映画)
2020年、映画鑑賞8作品目にして、劇場での鑑賞7作品目。
1970年代に生まれ、台湾からアメリカに移住し、今はアメリカ人の夫と暮らす主人公は、おばあちゃんが亡くなった知らせを受けて、悩みを抱えながら久々に故郷に帰ることになる。
主人公が幼いころ一家で引っ越してきた台北の幸福路の運河は、かつてはごみが流れていたが、今ではこじゃれた親水公園のようになっていたり変化していた。
昔の同級生と再会したりする現在と、よみがえる子どものころから今に至る思い出を時代背景とともに行き来して、主人公はある徐々に決意にたどり着いていく。
台湾に行ったことはないし、年代が1周り以上ちがうのですけど、不思議と共感する部分が多く、郷愁を誘う。
主人公たちが、子どものころ科学戦隊ガッチャマンの歌を歌っていたりするのにちょっとびっくり(台湾でも流行ったのですね)。
にほんブログ村
にほんブログ村
(監督:ソン・シンイン、声の出演:グイ・ルンメイ、チェン・ボージョン、リャオ・ホェイジェン、ウェイ・ダーション、111分、2017年、台湾アニメ映画)
2020年、映画鑑賞8作品目にして、劇場での鑑賞7作品目。
1970年代に生まれ、台湾からアメリカに移住し、今はアメリカ人の夫と暮らす主人公は、おばあちゃんが亡くなった知らせを受けて、悩みを抱えながら久々に故郷に帰ることになる。
主人公が幼いころ一家で引っ越してきた台北の幸福路の運河は、かつてはごみが流れていたが、今ではこじゃれた親水公園のようになっていたり変化していた。
昔の同級生と再会したりする現在と、よみがえる子どものころから今に至る思い出を時代背景とともに行き来して、主人公はある徐々に決意にたどり着いていく。
台湾に行ったことはないし、年代が1周り以上ちがうのですけど、不思議と共感する部分が多く、郷愁を誘う。
主人公たちが、子どものころ科学戦隊ガッチャマンの歌を歌っていたりするのにちょっとびっくり(台湾でも流行ったのですね)。
にほんブログ村
にほんブログ村