CANPAN ブログ検索
Loading
  • もっと見る

MI ジャーナル

―はたけと芸術を楽しみつつ、仮説を立てながらいろんな人と協働して問題解決を図り、子どもとともによりよい社会を目指していきたい、そんなことを考えている人のヒントになりたい―


キーワードは、農業(はたけ)・仮説実験授業・楽しさ・子ども劇場・芸術文化・冒険遊び場(プレイパーク)・チャイルドライン・協働などなど(ただし、私の中でつながっているだけで、それぞれに直接的な関係があるわけではありませんので、誤解のないようお願いします)


「MI ジャーナル」とは、Micro Intermideate Journal(マイクロ・インターミディエット・ジャーナル)。元のタイトル「農芸楽仮説変革子ども」は私の関心領域のキーワードをつないだだけだったので、2010年3月3日より、私の日々の情報発信という意味で、MI(村夏至)ジャーナルとしたのですが、2014年9月4日から、MIの意味を変えて、小さいながら何かのきっかけや何かと何かをつなぐ内容にしたいという意味の名称にしました(詳しくは、カテゴリー「21MIジャーナル」をご覧ください)。

<< 2020年02月 >>
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
Google

Web全体
このブログの中
カテゴリアーカイブ
最新記事
PVアクセスランキング にほんブログ村

『外国人が熱狂するクールな田舎の作り方』

[2020年01月17日(Fri)]
『外国人が熱狂するクールな田舎の作り方』
(山田拓著、2018年、新潮新書)

2001外国人が熱狂するクールな田舎の作り方.JPG

先日、岩国でインバウンドに関するイベントがあって登壇してくれた山田さんの話がなかなか面白かったので、著書を買ってみました。

学生の頃から「海外でチャレンジしたい」と意欲的だった著者が、実際にマネジメントに関するアメリカ企業に就職し、また、パリに本社を置く日本法人に転職するも2001年のアメリカでの同時多発テロによって、自分が勤務していた会社の事務所のあるビルが崩壊するという体験を経て、より広い世界を見るためにスポンサーをつけて525日の世界放浪の旅に出かけ、その過程で、「日本と言う自分たちが生まれ育った国は、歴史ある豊かな国で、特に地方部にはそれらの要素が比較的濃厚に残されており、ある意味これからの社会で渇望される持続可能な社会の要素を沢山持っているのではないか」という思いに至って、縁もゆかりもなかった岐阜県北部の飛騨に移住し、「なにげない里山の日常」を売りにして外国人観光客から人気を集めるツアーを提供する仕事を始めた10年間について書き記した本(一文が長すぎました)。

地域のお祭りの役などを引き受け、地元のコミュニティの中に入り込みつつ、田舎の生活のに悪い影響を与えないように少人数単位で徒歩やサイクリングで解説しながら見せることがいろんな人のhappy(幸せ)に通じるという考え方のもとに地道に活動している様子が、失敗談なども含めて丁寧に書かれていてとても参考になる。

後半の方で、同じ事業は全国どこでもできるということと、それを進めるためのよい人材を確保することの大切さと難しさが語られていて、共感する部分です。こういったまねすれば成功する可能性の高い近道はいろいろと探せば見つけることはできる。ある意味、いろいろな答えは様々な人の積み重ねの中からいくつか見出されていて、それに向けて着実な努力をすればいいだけのはずなのですが、それがなかなか難しいのですよね。


にほんブログ村 地域生活(街) 中国地方ブログ 岩国情報へ
にほんブログ村
にほんブログ村 地域生活(街) 中国地方ブログ 広島(市)情報へ
にほんブログ村

コメント
プロフィール

村夏至さんの画像
にほんブログ村 地域生活(街) 中国地方ブログ 岩国情報へ
にほんブログ村 にほんブログ村 地域生活(街) 中国地方ブログ 広島(市)情報へ
にほんブログ村
最新コメント
https://blog.canpan.info/nougeiraku/index1_0.rdf
https://blog.canpan.info/nougeiraku/index2_0.xml
月別アーカイブ