105生ごみ堆肥(コンポスト)の活用
以前も書きましたが、わが家では生ごみをごみの回収に出すことはほとんどありません。
ふだんは、勝手口においてある20リットル入りのつり道具屋に売っている白いふた、取っ手つきのポリバケツに貯めていき、1週間に一度程度、はたけに設置した生ごみ処理用の特大バケツをひっくり返したようなもの(通称:コンポスト)に入れていきます。
コンポストは(バケツも)二つあり、一方にどんどん入れていって、いっぱいになったら、もう一方を入れ始めます。2つ目がいっぱいになったときには、最初に入れていたほうの生ごみがある程度熟成しているので、それをはたけに穴を掘って入れます。
夏にも行うのですけど、夏は熟成のスピードが速いし、はたけもあまり隙間なく使われているので、端っこのほうに埋めるくらいですけど、冬は、お休みさせている部分も多いので、集中的に埋めます。
昨日も、来年5月に植えるつくね芋用の畝と、スイカ用の畝に半熟生ごみ堆肥を埋め込みました。
こんな感じで、茶色の濃い色になって、容量も若干減っています。若干くさいですが、まあそんなものです。
はたけに穴を掘って、バケツで半熟生ごみ堆肥を運び、土を混ぜ込みながら埋めていきます(そして、空になったコンポストにまた生ごみを入れていく、の繰り返し)。
3月以上も前から?と思うかもしれませんが、冬の時期は堆肥が熟すのに時間がかかると思われるので、早くからしておかないと、生な状態の堆肥だと、作物に悪い影響が出る可能性があるからです。
この方法で、昨年のつくね芋は大成功(別場所で作ったつくね芋は大不作でしたけど)でした。堆肥は、この生ごみ堆肥のみです。
ふだんは、勝手口においてある20リットル入りのつり道具屋に売っている白いふた、取っ手つきのポリバケツに貯めていき、1週間に一度程度、はたけに設置した生ごみ処理用の特大バケツをひっくり返したようなもの(通称:コンポスト)に入れていきます。
コンポストは(バケツも)二つあり、一方にどんどん入れていって、いっぱいになったら、もう一方を入れ始めます。2つ目がいっぱいになったときには、最初に入れていたほうの生ごみがある程度熟成しているので、それをはたけに穴を掘って入れます。
夏にも行うのですけど、夏は熟成のスピードが速いし、はたけもあまり隙間なく使われているので、端っこのほうに埋めるくらいですけど、冬は、お休みさせている部分も多いので、集中的に埋めます。
昨日も、来年5月に植えるつくね芋用の畝と、スイカ用の畝に半熟生ごみ堆肥を埋め込みました。
こんな感じで、茶色の濃い色になって、容量も若干減っています。若干くさいですが、まあそんなものです。
はたけに穴を掘って、バケツで半熟生ごみ堆肥を運び、土を混ぜ込みながら埋めていきます(そして、空になったコンポストにまた生ごみを入れていく、の繰り返し)。
3月以上も前から?と思うかもしれませんが、冬の時期は堆肥が熟すのに時間がかかると思われるので、早くからしておかないと、生な状態の堆肥だと、作物に悪い影響が出る可能性があるからです。
この方法で、昨年のつくね芋は大成功(別場所で作ったつくね芋は大不作でしたけど)でした。堆肥は、この生ごみ堆肥のみです。