around me 私と世界 vol.2『難民』の展示がはじまっています
・参加型展示「私と難民」
2019年12月14日(土)〜22日(日)10時〜19時
・トークセッション「もしも私が難民になったら」
2019年12月19日(木)19時〜
参加費1500円(ドリンク付き)
ゲスト:小俣直彦さん(オックスフォード大学国際開発学部准教授)
岩国市役所近くにある喫茶ヒマールで今年からはじまった「around me 私と世界」シリーズの第二弾がはじまりました。
3団体の持ち帰ることができる資料や展示がありますので簡単に紹介すると、
WELgee(ウェルジー:WELLCOME refugee)
難民の人々も歓迎できる社会を目指して、難民と語り合うサロンを開催したり、就労支援やシェアハウスの運営などを行っています。代表の新聞掲載コラムなども置いてあります。
認定NPO法人 難民支援協会
さまざまな難民支援を行っていて、『日本にいる難民のQ&A』などわかりやすいパンフレットなどが置いてあります。
公益社団法人 シャンティ国際ボランティア会
難民キャンプなどに絵本を届けたり、アジアの子どもたちへの教育支援や緊急救援を行うための資金につながるグッズの販売を行っている団体で、絵本を送る活動は、絵本と言葉を選んでもらって参加費を支払うと、絵本と日本語の部分を指定した言語に変換したシールが送られてきて絵本を完成させ、送り返すと、海外の子どもたちに絵本が届くというユニークなシステム。
参加型として、会場のテーブルにはポストイットが置いてあって、「難民」に対するイメージや、19日のゲストの小俣さんに聞いてみたいことを書き込んで壁に貼ることができるようになっています。
18日からは、難民による絵画の展示なども追加になる予定のようです。
会期中は、「古本で難民支援」の取りまとめも行っています。
19日には、今年ヒマールも関わって出版された『アフリカの難民キャンプで暮らす ブジュブラムでのフィールドワーク401日』(こぶな書店)の著者、小俣直彦さんをゲストに迎えて、トークセッションが行われます。
難民と言うと、なかなか身近でないと思われるテーマですが、外国人と接する機会も増えているので、この企画をきっかけにいろいろ知ってみましましょう。

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2019年12月14日(土)〜22日(日)10時〜19時
・トークセッション「もしも私が難民になったら」
2019年12月19日(木)19時〜
参加費1500円(ドリンク付き)
ゲスト:小俣直彦さん(オックスフォード大学国際開発学部准教授)
岩国市役所近くにある喫茶ヒマールで今年からはじまった「around me 私と世界」シリーズの第二弾がはじまりました。
3団体の持ち帰ることができる資料や展示がありますので簡単に紹介すると、
WELgee(ウェルジー:WELLCOME refugee)
難民の人々も歓迎できる社会を目指して、難民と語り合うサロンを開催したり、就労支援やシェアハウスの運営などを行っています。代表の新聞掲載コラムなども置いてあります。
認定NPO法人 難民支援協会
さまざまな難民支援を行っていて、『日本にいる難民のQ&A』などわかりやすいパンフレットなどが置いてあります。
公益社団法人 シャンティ国際ボランティア会
難民キャンプなどに絵本を届けたり、アジアの子どもたちへの教育支援や緊急救援を行うための資金につながるグッズの販売を行っている団体で、絵本を送る活動は、絵本と言葉を選んでもらって参加費を支払うと、絵本と日本語の部分を指定した言語に変換したシールが送られてきて絵本を完成させ、送り返すと、海外の子どもたちに絵本が届くというユニークなシステム。
参加型として、会場のテーブルにはポストイットが置いてあって、「難民」に対するイメージや、19日のゲストの小俣さんに聞いてみたいことを書き込んで壁に貼ることができるようになっています。
18日からは、難民による絵画の展示なども追加になる予定のようです。
会期中は、「古本で難民支援」の取りまとめも行っています。
19日には、今年ヒマールも関わって出版された『アフリカの難民キャンプで暮らす ブジュブラムでのフィールドワーク401日』(こぶな書店)の著者、小俣直彦さんをゲストに迎えて、トークセッションが行われます。
難民と言うと、なかなか身近でないと思われるテーマですが、外国人と接する機会も増えているので、この企画をきっかけにいろいろ知ってみましましょう。

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タグ:難民