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MI ジャーナル

―はたけと芸術を楽しみつつ、仮説を立てながらいろんな人と協働して問題解決を図り、子どもとともによりよい社会を目指していきたい、そんなことを考えている人のヒントになりたい―


キーワードは、農業(はたけ)・仮説実験授業・楽しさ・子ども劇場・芸術文化・冒険遊び場(プレイパーク)・チャイルドライン・協働などなど(ただし、私の中でつながっているだけで、それぞれに直接的な関係があるわけではありませんので、誤解のないようお願いします)


「MI ジャーナル」とは、Micro Intermideate Journal(マイクロ・インターミディエット・ジャーナル)。元のタイトル「農芸楽仮説変革子ども」は私の関心領域のキーワードをつないだだけだったので、2010年3月3日より、私の日々の情報発信という意味で、MI(村夏至)ジャーナルとしたのですが、2014年9月4日から、MIの意味を変えて、小さいながら何かのきっかけや何かと何かをつなぐ内容にしたいという意味の名称にしました(詳しくは、カテゴリー「21MIジャーナル」をご覧ください)。

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『暗号化_プライバシーを救った反乱者たち』

[2010年01月23日(Sat)]
『暗号化_プライバシーを救った反乱者たち』(スティーブン・レビー著、紀伊国屋書店、2001年、2002年翻訳)


インターネットを飛躍的に普及させるのに重要な役割を果たした2つの発明のうちの一つ「暗号化」については、あまり書くとマニア度がどんどん高まってしまうので、本の紹介にとどめさせてもらいます。

強力な暗号が一般に広まると敵対国やテロリストに利用され、国家の安全がおびやかされると、暗号技術を独占しようとしたアメリカ政府と、各個人に権限も責任もゆだねる権力分散型のシステムを尊重しようとする人たちの両方の要求を満たす、公開鍵暗号。数百年に一度の大発明といわれる、この公開鍵暗号が生み出される過程を、当事者に対する丹念な取材によってスリリングに掘り起こした500ページ弱にもわたる大著。

「検索エンジン」に比べて、あまり目に触れることはないけど、個人のプライバシーを守り、インターネット普及に不可欠な「暗号化」という技術が、これほどまで人間味に満ちたドラマの中でつむぎだされていったなんて。

国家という巨大な組織を相手に、たったひとりの研究者が始めた闘いを、それでも、やはり、一人で成し遂げたわけではないことも、本書を読めばよくわかります。本当にお勧めの本です。

「検索エンジン」にしても「暗号化」にしても、個人の尊重、というところから始まっているにもかかわらず、インターネットの現状は・・・。

ひさびさに取り出して(じっくり読み返す時間はないので)、斜め読みしてみて、「インターネット補完計画」の重要性を再認識した今日この頃です。
タグ:暗号化

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