95『岡本太郎の沖縄』2019横川シネマにて86
『岡本太郎の沖縄』
(監督・製作:葛山喜久、語り:井浦新、121分、2018年、日本ドキュメンタリー映画)
2019年、映画鑑賞95作品目にして、劇場での鑑賞86作品目。
岡本太郎さんと言えば、私にとっては大阪万博の太陽の塔とか迫力のある絵とか、縄文土器などに触発されたらしいとかいった断片的なイメージがあるだけです。
その岡本さんが、1959年と1966年の2度、沖縄を訪ねて、多くの写真を残しているというところから、このドキュメンタリー映画は始まっています。
チラシのメインビジュアルに使われている肖像写真を含め、映画の中で紹介されている写真は実際いいなと思えるようなものばかり。
映画は、その写真と同じ場所の現在を対比させたり、写真に写った人にインタビューしたり、岡本さんが沖縄で感じ取ったものを追体験しようとしながら、沖縄文化を探っていく旅です。

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(監督・製作:葛山喜久、語り:井浦新、121分、2018年、日本ドキュメンタリー映画)
2019年、映画鑑賞95作品目にして、劇場での鑑賞86作品目。
岡本太郎さんと言えば、私にとっては大阪万博の太陽の塔とか迫力のある絵とか、縄文土器などに触発されたらしいとかいった断片的なイメージがあるだけです。
その岡本さんが、1959年と1966年の2度、沖縄を訪ねて、多くの写真を残しているというところから、このドキュメンタリー映画は始まっています。
チラシのメインビジュアルに使われている肖像写真を含め、映画の中で紹介されている写真は実際いいなと思えるようなものばかり。
映画は、その写真と同じ場所の現在を対比させたり、写真に写った人にインタビューしたり、岡本さんが沖縄で感じ取ったものを追体験しようとしながら、沖縄文化を探っていく旅です。

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