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MI ジャーナル

―はたけと芸術を楽しみつつ、仮説を立てながらいろんな人と協働して問題解決を図り、子どもとともによりよい社会を目指していきたい、そんなことを考えている人のヒントになりたい―


キーワードは、農業(はたけ)・仮説実験授業・楽しさ・子ども劇場・芸術文化・冒険遊び場(プレイパーク)・チャイルドライン・協働などなど(ただし、私の中でつながっているだけで、それぞれに直接的な関係があるわけではありませんので、誤解のないようお願いします)


「MI ジャーナル」とは、Micro Intermideate Journal(マイクロ・インターミディエット・ジャーナル)。元のタイトル「農芸楽仮説変革子ども」は私の関心領域のキーワードをつないだだけだったので、2010年3月3日より、私の日々の情報発信という意味で、MI(村夏至)ジャーナルとしたのですが、2014年9月4日から、MIの意味を変えて、小さいながら何かのきっかけや何かと何かをつなぐ内容にしたいという意味の名称にしました(詳しくは、カテゴリー「21MIジャーナル」をご覧ください)。

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日の出体験のすすめ2

[2010年01月17日(Sun)]
前の記事からの続きです。



また、最初の日がこれから昇ってくる状態に戻りました。でも、太陽は確実に昇っているので、全体的にどんどん明るくなってきています。遠くにカモが飛んできたので、シャッターをきりました。ひだりの水平線の際に5羽くらいいるのがそれです。写真的には、日が出たときに飛んでくれるとうれしいのですが、そうもいきません。



今日2回目の日の出です。日の出は、何度観ても美しい。神々しい気持ちになります。
画面に残っているカモは1羽になってしまいました。でも、写真を撮るのが目的ではないのでいいのです。



写真に太陽を納められるのは、もうこのあたりで終わりです。明るくなりすぎるからです。前の写真から一瞬あとなのですが、一応カモを画面に入れるために、位置を移動しています。仕掛け網の目印の旗の立った浮きがなくなっているのでわかります。

というわけで、そのあと写真を撮るとしたら、海に照りかえる太陽の光を利用した写真ということになります。


家を出てから、たった40分弱の出来事ですが、刻々とかわりゆく光を体全体で感じるのは、素晴らしくリフレッシュになります。

お勧めは、まず写真などは撮らないことです。学校の運動会などと同じで、写真を撮ることが目的になるとそのものの体験ができないからです(写真のことに気を取られて、何を見ていたか覚えていなかったりしません?)

私が写真を撮るのは、写真を撮るのが目的ではなくて、そういう体験を紹介したくて、そのために写真というものが役に立つかなと思うからです。私はというと、この場所での日の出は、何十回となく観ているので、日の出を楽しみながら、ある程度写真も撮ることができます。これは、単純に慣れの問題です。

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