619_食害の犯人の1人は烏(カラス)でした
朝、水遣りをしようとはたけに行ったら、烏が枝豆やモロッコ豆のはたけに。
追い払って、見てみると、出たばかりの芽をほじくってしまっています。
豆やトウモロコシは、烏や鳩(ハト)がほじくって食べてしまうことがあるというのは、本にも書いてあるし、実際にそうされたことがあると近所の人にも聞いたことがあったのですが、実際に私の借りているはたけでやられたのははじめてです。
こういうのは、不思議なくらいですが、隣接したはたけであっても被害にあわないことは結構あります(実際、数年前までは、西瓜(スイカ)でさえ、烏に食べられたことはなかった)。
しかし、一旦発見されてしまったらもうダメです。
というわけで、胡瓜(キュウリ)などつるものを育てるときに使う網を、四方に支柱に使う篠竹で少し高さをつくってはたけの上にかけてやることにしました。
網に足などが絡まるのを嫌う烏は、目がいいので網がかかっているのがわかるため、これで食害を防げるはずです。豆やトウモロコシは、タネ自体が大きく栄養があるため、食べるのだと思われますので、ある程度芽が大きくなってしまえば食べたりはしないと思います。
ちなみに、今年は早めに苗を植えることができた南瓜(カボチャ)は、いつもほど瓜葉虫(ウリハムシ)の被害を受けていないので、どんどん大きくなってきています。
それでも、水遣りのときに素手で取っては、長靴のそこでつぶしやすいところに持って行くので、瓜葉虫の死骸のたまり場ができています(小さな虫は、素手でないと捕まえにくい)。
それにしても、瓜葉虫は、人間が自分たちを恨んでいることを良く知っていて、視界に入るところから近づくと、すぐに飛び去るか、身体を縮めて転がって地表に逃げます。亀虫(カメムシ)などは捕まえようとすると地表に転げ落ちることはあっても大概じっとしていて、瓜葉虫が特別人間に対する反応が敏感なのは、なぜなんだろうといつも思います。

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追い払って、見てみると、出たばかりの芽をほじくってしまっています。
豆やトウモロコシは、烏や鳩(ハト)がほじくって食べてしまうことがあるというのは、本にも書いてあるし、実際にそうされたことがあると近所の人にも聞いたことがあったのですが、実際に私の借りているはたけでやられたのははじめてです。
こういうのは、不思議なくらいですが、隣接したはたけであっても被害にあわないことは結構あります(実際、数年前までは、西瓜(スイカ)でさえ、烏に食べられたことはなかった)。
しかし、一旦発見されてしまったらもうダメです。
というわけで、胡瓜(キュウリ)などつるものを育てるときに使う網を、四方に支柱に使う篠竹で少し高さをつくってはたけの上にかけてやることにしました。
網に足などが絡まるのを嫌う烏は、目がいいので網がかかっているのがわかるため、これで食害を防げるはずです。豆やトウモロコシは、タネ自体が大きく栄養があるため、食べるのだと思われますので、ある程度芽が大きくなってしまえば食べたりはしないと思います。
ちなみに、今年は早めに苗を植えることができた南瓜(カボチャ)は、いつもほど瓜葉虫(ウリハムシ)の被害を受けていないので、どんどん大きくなってきています。
それでも、水遣りのときに素手で取っては、長靴のそこでつぶしやすいところに持って行くので、瓜葉虫の死骸のたまり場ができています(小さな虫は、素手でないと捕まえにくい)。
それにしても、瓜葉虫は、人間が自分たちを恨んでいることを良く知っていて、視界に入るところから近づくと、すぐに飛び去るか、身体を縮めて転がって地表に逃げます。亀虫(カメムシ)などは捕まえようとすると地表に転げ落ちることはあっても大概じっとしていて、瓜葉虫が特別人間に対する反応が敏感なのは、なぜなんだろうといつも思います。

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