焚き火で焼きリンゴ20190324
12月から3月にかけて、月1回ペースで地元の小学生などに呼びかけて開催している焚き火遊び。
今期最後も、前回に引き続いて大人数でにぎわい、楽しいことが盛りだくさん。
まずは、いつもこの企画に協力してくれているNPO法人のメンバーの1人が、瓢箪(ヒョウタン)作りの名人で、毎年たくさんの瓢箪を作っていて、それを使った工作もいろいろやっている中で、小さな瓢箪を使った絵付け体験を山の中でやってくれました。
事前に下塗りを済ませたミニ瓢箪を、水に浮かべた油性ペイントでマーブリングの要領できれいな模様を付けるというもの。
乾燥後、飾りひもや鈴などをつけてくれます。
また、参加者のおかあさんが、焼きリンゴとバナナケーキ(金属のケーキ型に生地を流し込んであったようです)の下準備をしてアルミホイルに包んで持ってきてくれて、焚き火の置き火で調理。
焼きリンゴは、完璧な出来。バターとシナモンの香りがとてもいい。
バナナケーキは、一部焦げましたが、これまたおいしい。少しずつみんなで分けていただきました(このチャレンジで焚き火の火力は思っている以上にムラがあることがわかりました)。
この日のメインの予定だった、筍(タケノコ)は、山へ先に着いた子どもたちが逃げていくのを見かけた猪(イノシシ)が掘った跡があちこちにあり、すでに食べられて無理かと思われましたが、何とか2個見つかり、皮が付いたままアルミホイルで包んで焚き火で焼き、少しずつみんなで分けで食べました。少しエグみがあるものの、甘く春の味わいです。
今年は、桜の開花が早まって焚き火遊び場に植えられている桜の古木で花見もできるのではと思っていましたが、以外と遅れてまだ咲いていませんでした。

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今期最後も、前回に引き続いて大人数でにぎわい、楽しいことが盛りだくさん。
まずは、いつもこの企画に協力してくれているNPO法人のメンバーの1人が、瓢箪(ヒョウタン)作りの名人で、毎年たくさんの瓢箪を作っていて、それを使った工作もいろいろやっている中で、小さな瓢箪を使った絵付け体験を山の中でやってくれました。
事前に下塗りを済ませたミニ瓢箪を、水に浮かべた油性ペイントでマーブリングの要領できれいな模様を付けるというもの。
乾燥後、飾りひもや鈴などをつけてくれます。
また、参加者のおかあさんが、焼きリンゴとバナナケーキ(金属のケーキ型に生地を流し込んであったようです)の下準備をしてアルミホイルに包んで持ってきてくれて、焚き火の置き火で調理。
焼きリンゴは、完璧な出来。バターとシナモンの香りがとてもいい。
バナナケーキは、一部焦げましたが、これまたおいしい。少しずつみんなで分けていただきました(このチャレンジで焚き火の火力は思っている以上にムラがあることがわかりました)。
この日のメインの予定だった、筍(タケノコ)は、山へ先に着いた子どもたちが逃げていくのを見かけた猪(イノシシ)が掘った跡があちこちにあり、すでに食べられて無理かと思われましたが、何とか2個見つかり、皮が付いたままアルミホイルで包んで焚き火で焼き、少しずつみんなで分けで食べました。少しエグみがあるものの、甘く春の味わいです。
今年は、桜の開花が早まって焚き火遊び場に植えられている桜の古木で花見もできるのではと思っていましたが、以外と遅れてまだ咲いていませんでした。

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