『日本が売られる』
『日本が売られる』(堤未果著、2018年、冬幻舎新書)
なかなかタイムリーな本だと思います。
「○○が売られる」という小見出しで、数ページから20ページのコンパクトさで取り上げられているテーマは次の通り。
水、土、タネ、ミツバチの命、食の選択肢、農地、森、海、築地、労働者、日本人の仕事、ブラック企業対策、ギャンブル、学校、医療、老後、個人情報
短くまとめられているので、詳しくは自分で調べないといけないと思いますが、「日本が売られる」というキーワードで串刺しして一気に知ることができる論点は、ニュースを読んだりするときにとても参考になります。
危機を訴えるだけでなく、最後の第三章では、「売られたものは取り返せ」と、他の国で「売られ」たものを取り返すために起こっている行動についてレポートしてあります。

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なかなかタイムリーな本だと思います。
「○○が売られる」という小見出しで、数ページから20ページのコンパクトさで取り上げられているテーマは次の通り。
水、土、タネ、ミツバチの命、食の選択肢、農地、森、海、築地、労働者、日本人の仕事、ブラック企業対策、ギャンブル、学校、医療、老後、個人情報
短くまとめられているので、詳しくは自分で調べないといけないと思いますが、「日本が売られる」というキーワードで串刺しして一気に知ることができる論点は、ニュースを読んだりするときにとても参考になります。
危機を訴えるだけでなく、最後の第三章では、「売られたものは取り返せ」と、他の国で「売られ」たものを取り返すために起こっている行動についてレポートしてあります。

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