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MI ジャーナル

―はたけと芸術を楽しみつつ、仮説を立てながらいろんな人と協働して問題解決を図り、子どもとともによりよい社会を目指していきたい、そんなことを考えている人のヒントになりたい―


キーワードは、農業(はたけ)・仮説実験授業・楽しさ・子ども劇場・芸術文化・冒険遊び場(プレイパーク)・チャイルドライン・協働などなど(ただし、私の中でつながっているだけで、それぞれに直接的な関係があるわけではありませんので、誤解のないようお願いします)


「MI ジャーナル」とは、Micro Intermideate Journal(マイクロ・インターミディエット・ジャーナル)。元のタイトル「農芸楽仮説変革子ども」は私の関心領域のキーワードをつないだだけだったので、2010年3月3日より、私の日々の情報発信という意味で、MI(村夏至)ジャーナルとしたのですが、2014年9月4日から、MIの意味を変えて、小さいながら何かのきっかけや何かと何かをつなぐ内容にしたいという意味の名称にしました(詳しくは、カテゴリー「21MIジャーナル」をご覧ください)。

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574_ベスビオ火山の近くで育てているというミニトマトの現状

[2018年07月24日(Tue)]
今年は、ミニトマト(アイコ)と中玉トマト(フルティカ)がとても順調に育っていて、毎日少しずつ順調に収穫できています。しかも、結構おいしい。

180724ミニ・中玉トマト 加工.JPG

水分をコントロールするためにビニールで簡単な屋根をつけているのですが、7月初旬の豪雨以来、雨が降らず激しい火照りが続いているので、毎日の水遣り(水が必要な、里芋、胡瓜、茄子などがメイン)のときに、さすがに根元に少し水をあげてます。

それとは別に、たまたま知り合ったアメリカ人が、かつてイタリアに住んでいたときに育てていたミニトマトのタネから育てた苗をもらって育てています。

4本もらった苗のうち、1本は知り合いにあげ、2本は隣同士に、もう1本は別の場所に単独で植えました。隣同士に植えた苗は、原因不明の成長不良(何らかの栄養が不足しているのだと思います)で、

180706ベスビオミニトマト02 加工.JPG

1本単独で植えている苗は順調に育っています。

180724ベスビオミニトマト02 加工.JPG

日頃は、普通のトマトにしてもミニトマトにしても、脇芽は欠いて1本立ちの状態で育てるのですが、このミニトマトは伸びすぎる芽は1m数十センチで欠いて成長を止めるほうがいいけど、脇芽は欠かなくてもいいと言われたので、そうしたら、見事に繁茂しています。

事前の話では、1箇所にたくさんの実が鈴なりにできるとのことでしたが、むしろ普通のミニトマトより実の数が少ない状態です。日本の風土のせいでしょうか?

今育てているミニトマト アイコと、

180718ミニトマトアイコ ブログ用.JPG

イタリアのミニトマトの実の成り方。

180714ベスビオミニトマト02 加工.JPG

そうこうしているうちに、赤くなりはじめました。


180724ベスビオミニトマト01 加工.JPG

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