547_「人肌発芽」、食用鬼灯(ショクヨウホオズキ)の場合
昨年2、3年ぶりに園芸店で苗を買って育てた食用鬼灯(またの名を、ストロベリートマトやゴールデンベリーと言ったりします。とても濃い味で、しかもナス科という意味ではストロベリートマトというのはわかるのですが、どちらも赤いイメージがあるものの、実際には黄色いのでゴールデンベリーのほうが呼び名としては好きです)。
とても大きくなって、たくさん花が咲いて実ができたのですが、寒さを迎えて、多くは実らないまま枯れてしまったので、今年は、ちゃんと摘果して少数の実に栄養を集中させて実らせたいと思っています。
昨年採れた実からタネを採っておいたので、(人肌で温めて芽が出るのを促進する)「人肌発芽」で芽出しを行うことにしました。
茄子(ナス)やピーマン、トマトなどに代表されるナス科の野菜らしく、扁平なタネで、実が小さいだけにタネも小さい。
そして、ナス科らしく芽生えも遅く、4月12日からお腹で温め始めて、4月18日から芽生え始めました。
芽生えたものからポットに植えていきます。ちっちゃいので、つまようじを使います。
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とても大きくなって、たくさん花が咲いて実ができたのですが、寒さを迎えて、多くは実らないまま枯れてしまったので、今年は、ちゃんと摘果して少数の実に栄養を集中させて実らせたいと思っています。
昨年採れた実からタネを採っておいたので、(人肌で温めて芽が出るのを促進する)「人肌発芽」で芽出しを行うことにしました。
茄子(ナス)やピーマン、トマトなどに代表されるナス科の野菜らしく、扁平なタネで、実が小さいだけにタネも小さい。
そして、ナス科らしく芽生えも遅く、4月12日からお腹で温め始めて、4月18日から芽生え始めました。
芽生えたものからポットに植えていきます。ちっちゃいので、つまようじを使います。
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