2017わくわく科学クラブ<30倍の世界>10回目180317最終回
ライトスコープを使って、いろいろなものを予想を立てながら見て、意外に奥深い30倍の世界を知っていく<30倍の世界>という仮説実験授業の授業書を1年間かけてほぼ月1回ペースで行っていたわくわく科学クラブも、とうとう最終回。
最後の第五部「ものを大きく見る方法―顕微鏡の話」の残りは少しだったので、さらりと済ませ、あとは簡単顕微鏡づくりやハガキ用の紙でつくった鼻笛の練習をしたり、他のクラスで行われた「もしも原子が見えたなら」の朗読劇を見たり、マスキングテープでカード作りを行ったりといろいろ楽しみました。
ペットボトルを使った簡単顕微鏡づくりを少し紹介しておきます。
今回準備をしていて分かったのは、2重になっていて、蓋自体の厚みが薄い蓋を選ぶのがポイント。2重になっている部分を千枚通しで取り除き、真ん中に程よい穴をあけ、そこに直径1〜2ミリのガラスビーズ(仮説実験授業研究会のメンバーが、この簡単顕微鏡用にセットして販売してくれたもの)を押し込むだけでできあがり。
あとは、光が透過して細胞の見やすいものの代表である玉葱(タマネギ)の薄皮をセロテープにくっつけて、ペットボトルの飲み口部分に張り付けて、蓋しめていって、ピントを合わせる(けっこうガラスビーズにくっつくくらい近づける必要があります)て蛍光灯などの明るい場所に向けてのぞくと、かなり大きく玉葱の細胞が見えます。光を透過するものならいろいろなものを見ることができます。
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最後の第五部「ものを大きく見る方法―顕微鏡の話」の残りは少しだったので、さらりと済ませ、あとは簡単顕微鏡づくりやハガキ用の紙でつくった鼻笛の練習をしたり、他のクラスで行われた「もしも原子が見えたなら」の朗読劇を見たり、マスキングテープでカード作りを行ったりといろいろ楽しみました。
ペットボトルを使った簡単顕微鏡づくりを少し紹介しておきます。
今回準備をしていて分かったのは、2重になっていて、蓋自体の厚みが薄い蓋を選ぶのがポイント。2重になっている部分を千枚通しで取り除き、真ん中に程よい穴をあけ、そこに直径1〜2ミリのガラスビーズ(仮説実験授業研究会のメンバーが、この簡単顕微鏡用にセットして販売してくれたもの)を押し込むだけでできあがり。
あとは、光が透過して細胞の見やすいものの代表である玉葱(タマネギ)の薄皮をセロテープにくっつけて、ペットボトルの飲み口部分に張り付けて、蓋しめていって、ピントを合わせる(けっこうガラスビーズにくっつくくらい近づける必要があります)て蛍光灯などの明るい場所に向けてのぞくと、かなり大きく玉葱の細胞が見えます。光を透過するものならいろいろなものを見ることができます。
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