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MI ジャーナル

―はたけと芸術を楽しみつつ、仮説を立てながらいろんな人と協働して問題解決を図り、子どもとともによりよい社会を目指していきたい、そんなことを考えている人のヒントになりたい―


キーワードは、農業(はたけ)・仮説実験授業・楽しさ・子ども劇場・芸術文化・冒険遊び場(プレイパーク)・チャイルドライン・協働などなど(ただし、私の中でつながっているだけで、それぞれに直接的な関係があるわけではありませんので、誤解のないようお願いします)


「MI ジャーナル」とは、Micro Intermideate Journal(マイクロ・インターミディエット・ジャーナル)。元のタイトル「農芸楽仮説変革子ども」は私の関心領域のキーワードをつないだだけだったので、2010年3月3日より、私の日々の情報発信という意味で、MI(村夏至)ジャーナルとしたのですが、2014年9月4日から、MIの意味を変えて、小さいながら何かのきっかけや何かと何かをつなぐ内容にしたいという意味の名称にしました(詳しくは、カテゴリー「21MIジャーナル」をご覧ください)。

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2017島のむらマルシェに行ってきた

[2017年11月05日(Sun)]
日陰は少し肌寒いものの、いい天気に恵まれた2017島のむらマルシェ。

「オーガニックの生活をここから。」というキャッチフレーズにふさわしく(出店基準が若干厳しい)、こだわりの出店が楽しく、岩国近辺で一番好きなマルシェです。

今回は、農産品、加工品、パン、雑貨、ワークショップなどあわせて55店。オープン前から賑わい始めてました。

171104島のむらマルシェ01.JPG

今回は時間がなかったのですが、一通り回ってお店の人と少しお話をしながら楽しみました。紹介すれば切りがないので、気になったお店を少しだけ。

羊毛フェルトでかわいい動物などを製作している「旅する羊毛」さん。羊毛フェルトというと割とざっくりした作品が多い中、こんな精細で温かみのあるものは初めてみました。

171104島のむらマルシェ02.JPG

話を聞いてみると、まずはいろいろ取材してイメージをスケッチに書き留めてから製作を始めるとのことで、実際のスケッチ帖を見せてくれて、写真撮影してもいいかとたずねたら、その場で、ペンギンのスケッチを展示ケースの後ろに置いてくれました。

171104島のむらマルシェ03.JPG

171104島のむらマルシェ04.JPG

会場でもパンダの製作を行っていて、「道具はこれだけなんですよ」と見せてくれたのが専用の針のようなもの。一見ただの針なのですが、よく見ると返しの溝が彫ってあって、いろんな色の羊毛を少しずつ加えながら、そこをチクチク刺すことによって羊毛を絡ませてフェルトにしながら形を作っていくのだそう。やりすぎると硬くなってしまうので加減が大変そうだけど、面白そうです。

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その他、ビジュアル的に可愛すぎるイチジクのセミドライフルーツや、周防大島で無農薬で育てているバラの花びらを使ったジャムを買ったり、コーヒー飲んだり、食事も楽しみました。

171104島のむらマルシェ07.JPG

そう言えば、先日出張中にたまたまホテル見たでNHKのあさイチという番組で周防大島(島のむらマルシェがらみのことが結構メイン)が40分くらいがっつり取りあげられていて、見知った人がいろいろ出演していたので、聞いてみたら結構反響があったようです。


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