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MI ジャーナル

―はたけと芸術を楽しみつつ、仮説を立てながらいろんな人と協働して問題解決を図り、子どもとともによりよい社会を目指していきたい、そんなことを考えている人のヒントになりたい―


キーワードは、農業(はたけ)・仮説実験授業・楽しさ・子ども劇場・芸術文化・冒険遊び場(プレイパーク)・チャイルドライン・協働などなど(ただし、私の中でつながっているだけで、それぞれに直接的な関係があるわけではありませんので、誤解のないようお願いします)


「MI ジャーナル」とは、Micro Intermideate Journal(マイクロ・インターミディエット・ジャーナル)。元のタイトル「農芸楽仮説変革子ども」は私の関心領域のキーワードをつないだだけだったので、2010年3月3日より、私の日々の情報発信という意味で、MI(村夏至)ジャーナルとしたのですが、2014年9月4日から、MIの意味を変えて、小さいながら何かのきっかけや何かと何かをつなぐ内容にしたいという意味の名称にしました(詳しくは、カテゴリー「21MIジャーナル」をご覧ください)。

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96『ダンサー、セルゲイ・ポルーニン 世界一優雅な野獣』 横川シネマにて58

[2017年09月07日(Thu)]
『ダンサー、セルゲイ・ポルーニン 世界一優雅な野獣』
(監督:スティーヴン・カンター、出演:セルゲイ・ポルーニン、イーゴリ・ゼレンスキー、モニカ・メイソン、85分、イギリスアメリカ映画)

1708セルゲイ・ポルーニン.JPG

1708ダンサー、セルゲイ.JPG

2017年、映画鑑賞96作品目にして、劇場での鑑賞58作品目。

ウクライナ出身。19歳のときに英ロイヤル・バレエ団の史上最年少のプリンシパル(バレエ団のトップ階級に位置するダンサー)になるも、2年後に電撃退団したセルゲイ・ポルーニンさんの半生を、子どものころの記録映像やポルーニンさんの学費を稼ぐために他国に出稼ぎで離散した両親や祖母、同期のダンサーのインタビュー、も交えて描いたドキュメンタリー映画。

心の中の葛藤、プリンシパルの厳しさなどとともに、バレエダンサーの身体的能力の半端なさも堪能できます。

特に、ポルーニンさんが踊るのを最後にしようと考えて、友人のダンサーに振り付けを依頼した、『Take Me to Church』にあわせたダンスは、you tubeで2000万回以上再生され、劇場の大画面で観ると圧巻です。

その後、その反響に励まされて、ダンスを再開したポルーニンさんはまだまだ27歳。今後もダンスの可能性を追求していくのでしょう。楽しみです。

9月22日まで、横川シネマにて。


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