新しい岩国の観光スポット その1「岩国シロヘビの館」+桜
ちょっと遅ればせながら錦帯橋付近の新しい観光新施設を3つ紹介。
まずは「岩国シロヘビの館」。実は、ここは2016年3月24日にオープンなので、もう1年以上たってます。外観は、かつてシロヘビが住んで米を食害するネズミを食べてくれていたと言われる米蔵のイメージ。
メンテナンスが必要な時以外は毎日(年末年始も)開館していて、営業時間は9時〜17時 大人200円 子ども100円(障がい者、団体割引あり)
もともとあった観覧施設を、映像やパネル展示、ゲームなどによって誰でもが楽しく学べる総合的名施設に大幅にリニューアル。特におススメなのが、珍しい生態や蛇行による進み方を解説した映像をタッチパネルで選んで見ることができるようになっている部分(入口入って突き当りの壁に設置されています)。
生体展示も、1歳未満の子どもは専用容器に1頭くらい入っていて、
大人は6頭くらいいて、じっくり見ることができます(時間帯によってほとんど動かなくて、剥製?と感じることも)。
3者会談中?(フラッシュをたかなければ、写真撮影もできます)
意外なツボポイントは、『蟲師』で有名な岩国出身の漫画家漆原友紀さんが、岩国でのシロヘビの歴史に関するパネルのイラストを描き下ろししてくれていて、チケットにもそのイラストが使われているので、その度に違ったイラストのチケットがでてくること(5種類くらい?)。
出口にある売店では、クリアファイルなどオリジナルグッズも売ってます(シロヘビにちなんだオリジナルグッズもいろいろ)。
4月9日の朝、混みあう前に花見をしようと吉香公園に寄ったときに写真を撮ったので、1本だけ桜も紹介しましょう(朝早めだと余裕をもって花を愛でることができます。地元民としては、この時期の休日のお昼時には大混雑なので近寄りがたくなります)。
「岩国シロヘビの館」を出て右手のお堀を渡ると突き当りに国の重要文化財 吉香神社がありますが、その正面左手にある古木。能舞台を背景に。
説明板によると、明治19(1886)年に植えられたかもしれなくて、そうだとすると130歳以上。全国でも2番目に古いソメイヨシノになるようです。
4月9日にこの満開状態ですが、この週末までは楽しむことができるでしょう。
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まずは「岩国シロヘビの館」。実は、ここは2016年3月24日にオープンなので、もう1年以上たってます。外観は、かつてシロヘビが住んで米を食害するネズミを食べてくれていたと言われる米蔵のイメージ。
メンテナンスが必要な時以外は毎日(年末年始も)開館していて、営業時間は9時〜17時 大人200円 子ども100円(障がい者、団体割引あり)
もともとあった観覧施設を、映像やパネル展示、ゲームなどによって誰でもが楽しく学べる総合的名施設に大幅にリニューアル。特におススメなのが、珍しい生態や蛇行による進み方を解説した映像をタッチパネルで選んで見ることができるようになっている部分(入口入って突き当りの壁に設置されています)。
生体展示も、1歳未満の子どもは専用容器に1頭くらい入っていて、
大人は6頭くらいいて、じっくり見ることができます(時間帯によってほとんど動かなくて、剥製?と感じることも)。
3者会談中?(フラッシュをたかなければ、写真撮影もできます)
意外なツボポイントは、『蟲師』で有名な岩国出身の漫画家漆原友紀さんが、岩国でのシロヘビの歴史に関するパネルのイラストを描き下ろししてくれていて、チケットにもそのイラストが使われているので、その度に違ったイラストのチケットがでてくること(5種類くらい?)。
出口にある売店では、クリアファイルなどオリジナルグッズも売ってます(シロヘビにちなんだオリジナルグッズもいろいろ)。
4月9日の朝、混みあう前に花見をしようと吉香公園に寄ったときに写真を撮ったので、1本だけ桜も紹介しましょう(朝早めだと余裕をもって花を愛でることができます。地元民としては、この時期の休日のお昼時には大混雑なので近寄りがたくなります)。
「岩国シロヘビの館」を出て右手のお堀を渡ると突き当りに国の重要文化財 吉香神社がありますが、その正面左手にある古木。能舞台を背景に。
説明板によると、明治19(1886)年に植えられたかもしれなくて、そうだとすると130歳以上。全国でも2番目に古いソメイヨシノになるようです。
4月9日にこの満開状態ですが、この週末までは楽しむことができるでしょう。
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