467_玉葱(タマネギ)の草取りと施肥
昨日は久々にはたけ仕事にいそしみました。
昨年秋に、いつもよりずいぶん早い9月に猪(イノシシ)が現れて、十数年来種イモを取っておいては育て続けていたつくね芋を全滅にさせられたのをはじめ、自宅近くのメインのはたけは何も作れずに荒れ放題になっていて、そろそろ夏野菜の準備をしなくてはならない状態ではありますが、それよりとりあえずは、別場所にある玉葱畑です(約1700本植えてます)。
正確に覚えていませんが、1、2か月前にかなりの部分の草取りと施肥を行っているので、そこの部分は、ほとんど草は生えていないのですが、その時に大きな草だけを取った部分はこんな感じ。
ということで、手でひたすら取っていきます。
それでも、マルチを敷いているので、楽なものです。玉葱になる部分が太り始めているのがわかります。
草を取り終わったら、まずは骨粉入り油粕を撒き、
さらに、その上に焚き火遊びでできた草木灰を撒いて終わりです。
本当は、もう少し寒い時期に、根元から少し離して撒きたいところですが、マルチがあるので、根元に直接になってしまいます。それでも、天然素材の遅効性の肥料なのでこれまでの経験上根に悪い影響があったりはないように思います。肥料が唯一露出している土の部分を覆うので、マルチの役割を果たして草が生えにくくなるような気もします。
薩摩芋(サツマイモ=地元の子どもたちと焚き火遊びするときの焼き芋用)と玉葱の連作を10年くらい続けてきて、連作のためか、施肥不足のせいか一昨年の出来が悪かったので、玉葱の作付けは1年休んで1年ぶり。今年はうまくできてくれるといいなと思っています(一見した感じでは、いい感じではあります)。
にほんブログ村
昨年秋に、いつもよりずいぶん早い9月に猪(イノシシ)が現れて、十数年来種イモを取っておいては育て続けていたつくね芋を全滅にさせられたのをはじめ、自宅近くのメインのはたけは何も作れずに荒れ放題になっていて、そろそろ夏野菜の準備をしなくてはならない状態ではありますが、それよりとりあえずは、別場所にある玉葱畑です(約1700本植えてます)。
正確に覚えていませんが、1、2か月前にかなりの部分の草取りと施肥を行っているので、そこの部分は、ほとんど草は生えていないのですが、その時に大きな草だけを取った部分はこんな感じ。
ということで、手でひたすら取っていきます。
それでも、マルチを敷いているので、楽なものです。玉葱になる部分が太り始めているのがわかります。
草を取り終わったら、まずは骨粉入り油粕を撒き、
さらに、その上に焚き火遊びでできた草木灰を撒いて終わりです。
本当は、もう少し寒い時期に、根元から少し離して撒きたいところですが、マルチがあるので、根元に直接になってしまいます。それでも、天然素材の遅効性の肥料なのでこれまでの経験上根に悪い影響があったりはないように思います。肥料が唯一露出している土の部分を覆うので、マルチの役割を果たして草が生えにくくなるような気もします。
薩摩芋(サツマイモ=地元の子どもたちと焚き火遊びするときの焼き芋用)と玉葱の連作を10年くらい続けてきて、連作のためか、施肥不足のせいか一昨年の出来が悪かったので、玉葱の作付けは1年休んで1年ぶり。今年はうまくできてくれるといいなと思っています(一見した感じでは、いい感じではあります)。
にほんブログ村