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MI ジャーナル

―はたけと芸術を楽しみつつ、仮説を立てながらいろんな人と協働して問題解決を図り、子どもとともによりよい社会を目指していきたい、そんなことを考えている人のヒントになりたい―


キーワードは、農業(はたけ)・仮説実験授業・楽しさ・子ども劇場・芸術文化・冒険遊び場(プレイパーク)・チャイルドライン・協働などなど(ただし、私の中でつながっているだけで、それぞれに直接的な関係があるわけではありませんので、誤解のないようお願いします)


「MI ジャーナル」とは、Micro Intermideate Journal(マイクロ・インターミディエット・ジャーナル)。元のタイトル「農芸楽仮説変革子ども」は私の関心領域のキーワードをつないだだけだったので、2010年3月3日より、私の日々の情報発信という意味で、MI(村夏至)ジャーナルとしたのですが、2014年9月4日から、MIの意味を変えて、小さいながら何かのきっかけや何かと何かをつなぐ内容にしたいという意味の名称にしました(詳しくは、カテゴリー「21MIジャーナル」をご覧ください)。

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『ラスコー展 クロマニョン人が残した洞窟壁画』ラスコー展 クロマニョン人が残した洞窟壁画(3年ぶりの江戸行き その3)

[2017年02月21日(Tue)]
博物館や美術館、劇場の情報を直前に調べていたら、国立科学博物館で、フランスのラスコー洞窟で見つかった2万年前の壁画についての特別展があったので行ってみました。

170218ラスコー展.JPG

見ごたえがあったのは、やはり、展示の中ほどにあった、最新テクノロジーで1ミリ以下の精度で再現された壁画。照明も洞窟の雰囲気を出していて、作品保護のためフラッシュなしであれば撮影も可でした。その迫力に、2万年前に思いを馳せながら、しばらく見入ってしまいました(そのほか、洞窟の発見の歴史や、遺物の展示などバラエティに富んだ展示でした)。

170218ラスコー展01.JPG

170218ラスコー展02.JPG

170218ラスコー展03.JPG

江戸での展示は終わってしまったのですが、巡回展として、東北歴史美術館(3/25〜5/28)と九州国立博物館(7/21〜9/3)でもあるようです。

ついでに書くと、あまり覚えていなかったのですが、この冬楽しませてもらったテレビドラマ「逃げるははじだが役に立つ」のロケ地にもなっていたんですね。

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