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MI ジャーナル

―はたけと芸術を楽しみつつ、仮説を立てながらいろんな人と協働して問題解決を図り、子どもとともによりよい社会を目指していきたい、そんなことを考えている人のヒントになりたい―


キーワードは、農業(はたけ)・仮説実験授業・楽しさ・子ども劇場・芸術文化・冒険遊び場(プレイパーク)・チャイルドライン・協働などなど(ただし、私の中でつながっているだけで、それぞれに直接的な関係があるわけではありませんので、誤解のないようお願いします)


「MI ジャーナル」とは、Micro Intermideate Journal(マイクロ・インターミディエット・ジャーナル)。元のタイトル「農芸楽仮説変革子ども」は私の関心領域のキーワードをつないだだけだったので、2010年3月3日より、私の日々の情報発信という意味で、MI(村夏至)ジャーナルとしたのですが、2014年9月4日から、MIの意味を変えて、小さいながら何かのきっかけや何かと何かをつなぐ内容にしたいという意味の名称にしました(詳しくは、カテゴリー「21MIジャーナル」をご覧ください)。

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“オペラシアターこんにゃく座公演『オペラ アルレッキーノ』” を観てきました

[2014年12月26日(Fri)]
12月21日、毎年恒例となっている広島市東区民文化センターで行われているオペラシアターこんにゃく座の公演を観てきました。

141221アルレッキーノ.JPG

こんにゃく座は、「こんにゃく体操」と言われる体操をもとにした発声法で、日本語がよく聞き取れる日本ならではの独自のオペラを目指して設立された劇団。ピアノを基本とした生演奏による伴奏と歌やセリフをすべてマイクを使わず生音で聞かせてくれます。

私はこれまで、10作品くらい観ていて、どれも素晴らしい。音楽も、歌も、そして楽しく素敵な演出や舞台装置も。それらがあいまった世界が何とも言えません。

今回の演目は『アレルッキーノ』。

欲をかいて2人の主人に使えることを企んだアルレッキーノが繰り広げるドタバタ喜劇。前口上部分やところどころに出てくる男女4人の道化も効いていました。

舞台上手(客席から見て右側)にはピアノ、ヴァイオリン、クラリネット、アコーディオンという贅沢な構成。

何と、会場のCDなどの売り場には早々と次回の公演の告知がされていました。

2015年12月26日(土)東区民文化センターにて
演目は、“オペラ『おぐりとてるて』ー説経節「小栗判官照手姫」よりー”


毎年行けているわけではありませんが、この恒例の公演は長く続いて欲しいと思っています。

思い起こしてみると、今年は、3月に地元の岩国子ども劇場主催の『よだかの星』も観たので、オペラシアターこんにゃく座の公演を1年に2回も観るという幸せな年でした。

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