“オペラシアターこんにゃく座公演『オペラ アルレッキーノ』” を観てきました
12月21日、毎年恒例となっている広島市東区民文化センターで行われているオペラシアターこんにゃく座の公演を観てきました。
こんにゃく座は、「こんにゃく体操」と言われる体操をもとにした発声法で、日本語がよく聞き取れる日本ならではの独自のオペラを目指して設立された劇団。ピアノを基本とした生演奏による伴奏と歌やセリフをすべてマイクを使わず生音で聞かせてくれます。
私はこれまで、10作品くらい観ていて、どれも素晴らしい。音楽も、歌も、そして楽しく素敵な演出や舞台装置も。それらがあいまった世界が何とも言えません。
今回の演目は『アレルッキーノ』。
欲をかいて2人の主人に使えることを企んだアルレッキーノが繰り広げるドタバタ喜劇。前口上部分やところどころに出てくる男女4人の道化も効いていました。
舞台上手(客席から見て右側)にはピアノ、ヴァイオリン、クラリネット、アコーディオンという贅沢な構成。
何と、会場のCDなどの売り場には早々と次回の公演の告知がされていました。
2015年12月26日(土)東区民文化センターにて
演目は、“オペラ『おぐりとてるて』ー説経節「小栗判官照手姫」よりー”
毎年行けているわけではありませんが、この恒例の公演は長く続いて欲しいと思っています。
思い起こしてみると、今年は、3月に地元の岩国子ども劇場主催の『よだかの星』も観たので、オペラシアターこんにゃく座の公演を1年に2回も観るという幸せな年でした。
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こんにゃく座は、「こんにゃく体操」と言われる体操をもとにした発声法で、日本語がよく聞き取れる日本ならではの独自のオペラを目指して設立された劇団。ピアノを基本とした生演奏による伴奏と歌やセリフをすべてマイクを使わず生音で聞かせてくれます。
私はこれまで、10作品くらい観ていて、どれも素晴らしい。音楽も、歌も、そして楽しく素敵な演出や舞台装置も。それらがあいまった世界が何とも言えません。
今回の演目は『アレルッキーノ』。
欲をかいて2人の主人に使えることを企んだアルレッキーノが繰り広げるドタバタ喜劇。前口上部分やところどころに出てくる男女4人の道化も効いていました。
舞台上手(客席から見て右側)にはピアノ、ヴァイオリン、クラリネット、アコーディオンという贅沢な構成。
何と、会場のCDなどの売り場には早々と次回の公演の告知がされていました。
2015年12月26日(土)東区民文化センターにて
演目は、“オペラ『おぐりとてるて』ー説経節「小栗判官照手姫」よりー”
毎年行けているわけではありませんが、この恒例の公演は長く続いて欲しいと思っています。
思い起こしてみると、今年は、3月に地元の岩国子ども劇場主催の『よだかの星』も観たので、オペラシアターこんにゃく座の公演を1年に2回も観るという幸せな年でした。
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