『ウォールフラワー』
『ウォールフラワー』(アメリカ映画、監督:スティーブン・チョボスキー、出演:ローガン・ラーマン、エマ・ワトソン、エズラ・ミラー他、2012年、原題:The Peaks of Being a Wallflower)
原題は、「(目立たない)壁の花だったからこそのステキな思い出」みたいな感じの意味でしょうか。壁の花って日本語かと思っていたら、もしかしたら外来語の直訳?そういえば、ダンスパーティとかはもともと日本にはなかったでしょうから。ちなみに、perkは、勘違いしそうになっていましたが、山の頂などに使うpeakとはつづりも発音も違って、「役得」といった意味のようです。
ハリーポッターシリーズはほとんどまともに見ていない(テレビで流れているのをちょっと見たくらい)けども、エマ・ワトソンさんはかろうじて知っています。
ちょっと面白そうだったのでレンタルで借りて見ました。
最初、アメリカの高校生活のイメージがあまりなかったので、わかりにくかったものの、だんだん慣れてきました。
なかなか、もどかしくも心に刺さる青春映画です。
曲を編集したカセットテープを好きな女の子にあげるなんて、ちょっと懐かしい。
主人公の心の動きが、若干わかりにくい、ちょっと不思議な感じで表現されていて切ない。
アメリカ映画って、どうして、青春時代の心の成長というのがテーマになりがちなんでしょう?(私がそう感じるだけ?)
追記:観たあとに調べてみると、原作者自身が監督をしているのですね。ありそうであまりないことのような気がします。

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原題は、「(目立たない)壁の花だったからこそのステキな思い出」みたいな感じの意味でしょうか。壁の花って日本語かと思っていたら、もしかしたら外来語の直訳?そういえば、ダンスパーティとかはもともと日本にはなかったでしょうから。ちなみに、perkは、勘違いしそうになっていましたが、山の頂などに使うpeakとはつづりも発音も違って、「役得」といった意味のようです。
ハリーポッターシリーズはほとんどまともに見ていない(テレビで流れているのをちょっと見たくらい)けども、エマ・ワトソンさんはかろうじて知っています。
ちょっと面白そうだったのでレンタルで借りて見ました。
最初、アメリカの高校生活のイメージがあまりなかったので、わかりにくかったものの、だんだん慣れてきました。
なかなか、もどかしくも心に刺さる青春映画です。
曲を編集したカセットテープを好きな女の子にあげるなんて、ちょっと懐かしい。
主人公の心の動きが、若干わかりにくい、ちょっと不思議な感じで表現されていて切ない。
アメリカ映画って、どうして、青春時代の心の成長というのがテーマになりがちなんでしょう?(私がそう感じるだけ?)
追記:観たあとに調べてみると、原作者自身が監督をしているのですね。ありそうであまりないことのような気がします。

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タグ:エマ・ワトソン