「高橋正実の気ままにピアノat光風堂」を聴きに行ってみた
先日初めて行ってみた吉香公園にあるCafe & Gallery Shop 光風堂。そこで、以前から名前だけ知っていた高橋正実さんのピアノコンサートがすぐの週末にあるのを知ったので、行ってみました。
今年の5月から、毎月第4土曜日の夕刻に行っているようで、今回は今年最後(12月は慌ただしいのでお休み)ということで1年を振り返って、高橋さんのオリジナル曲から始まって、季節にちなんだ曲やNHKの連ドラにちなんだスコットランド民謡、ドビュッシーの「月の光」などの名曲を楽しませてもらいました。
途中、コンサートで使われているフッペルのピアノについても簡単な解説が。先の戦災によって工房の失われたピアノで、90年前に作られ、日本には数台しかないと言われています。大手術の末復活した1台が不思議な巡り合わせで、光風堂に常設されることになったようです。
とても優しい音色です(ピアノ自体も高齢なので、優しく演奏しているようにもしているとのこと)。
庭といい、改装で部屋中の床から腰高に張り巡らされた木の板といい、塗装をやり変えて木目の見える渋いフッペルのピアノといい、木や植物に満たされた空間で、間近に聴くピアノコンサート。とてもオススメです。
たまたま、開演より少し前についたので、気さくな高橋さんと少し話をさせてもらい、アンコール曲の時に写真撮影をさせてもらう許可をいただきました。

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今年の5月から、毎月第4土曜日の夕刻に行っているようで、今回は今年最後(12月は慌ただしいのでお休み)ということで1年を振り返って、高橋さんのオリジナル曲から始まって、季節にちなんだ曲やNHKの連ドラにちなんだスコットランド民謡、ドビュッシーの「月の光」などの名曲を楽しませてもらいました。
途中、コンサートで使われているフッペルのピアノについても簡単な解説が。先の戦災によって工房の失われたピアノで、90年前に作られ、日本には数台しかないと言われています。大手術の末復活した1台が不思議な巡り合わせで、光風堂に常設されることになったようです。
とても優しい音色です(ピアノ自体も高齢なので、優しく演奏しているようにもしているとのこと)。
庭といい、改装で部屋中の床から腰高に張り巡らされた木の板といい、塗装をやり変えて木目の見える渋いフッペルのピアノといい、木や植物に満たされた空間で、間近に聴くピアノコンサート。とてもオススメです。
たまたま、開演より少し前についたので、気さくな高橋さんと少し話をさせてもらい、アンコール曲の時に写真撮影をさせてもらう許可をいただきました。

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