435_はたけの花たち14
6月に撮ったのに、同定ができずに掲載保留になっていた花もあったのでちょっと時期がずれてしまいましたが(もう、いきなり秋になってきたので)。
最初の4枚は、6月の花です。
まずは小茄子(コナスビ)の花。小さな花ですが、時計草のような雄しべ?が特徴です。5oくらいの小さな丸いナスのような実が成るのでこの名前が付いたようです。
鷺苔(サギゴケ)。羽を広げた鷺を連想させる花で、低姿勢ではびこっていく野草です。
溝隠(ミゾカクシ)。上半分は?と思わせるような可愛らしい花。名前のとおり、畝と土手の間の溝にはびこっていました。
掃溜菊(ハキダメキク)。江戸の世田谷区の掃き溜めで見つかったためこんな命名になってしまった熱帯アメリカ原産の外来種。でも、案外かわいい花です。
ここからあとは8月に撮った花です。
野紺菊(ノコンギク)だと思われます。名前ほど紺色ではなく、淡い紺色。
雌日芝(メヒシバ)。姫芝ではありません。似ているけど、茎や葉がより丈夫な野草があり、それを雄日芝(オヒシバ)というのに対比して付けられた名前のようです。
雌日芝の花を拡大したところ。
バジルの花。シソ系なので、小さな花がたくさん付きます。
モロヘイヤの花。
韮(ニラ)の花。賑やかで好きです。
これはなぞのつる性の花。星型で鮮やかな花が特徴です。多分お隣の庭からのこぼれ種から毎年咲くので、花を愉しむ栽培植物なのでしょう。

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最初の4枚は、6月の花です。
まずは小茄子(コナスビ)の花。小さな花ですが、時計草のような雄しべ?が特徴です。5oくらいの小さな丸いナスのような実が成るのでこの名前が付いたようです。
鷺苔(サギゴケ)。羽を広げた鷺を連想させる花で、低姿勢ではびこっていく野草です。
溝隠(ミゾカクシ)。上半分は?と思わせるような可愛らしい花。名前のとおり、畝と土手の間の溝にはびこっていました。
掃溜菊(ハキダメキク)。江戸の世田谷区の掃き溜めで見つかったためこんな命名になってしまった熱帯アメリカ原産の外来種。でも、案外かわいい花です。
ここからあとは8月に撮った花です。
野紺菊(ノコンギク)だと思われます。名前ほど紺色ではなく、淡い紺色。
雌日芝(メヒシバ)。姫芝ではありません。似ているけど、茎や葉がより丈夫な野草があり、それを雄日芝(オヒシバ)というのに対比して付けられた名前のようです。
雌日芝の花を拡大したところ。
バジルの花。シソ系なので、小さな花がたくさん付きます。
モロヘイヤの花。
韮(ニラ)の花。賑やかで好きです。
これはなぞのつる性の花。星型で鮮やかな花が特徴です。多分お隣の庭からのこぼれ種から毎年咲くので、花を愉しむ栽培植物なのでしょう。

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