わくわく科学クラブ〈30倍の世界〉第4回目
昨日は、月1回、土曜日の午前中に行っている「わくわく科学クラブ」(私は、久々に講師をしています)の第4回目。
当地では9月後半は運動会があるので、いつもより前倒しの週になりました。
今回は、夏休みがあって2ヶ月間があいたことや、新しい参加者があったこともあって最初の数十分は、1学期の3回で行ったことの復習として、簡単に話をしながら次々にいろいろなモノを見ていきました。
後半で予想をしながら30倍にしてみたのは2つのモノだけで、あとは350年以上前に、顕微鏡で次々に新しい発見をしたロバート・フックさんの15ページにわたる話を、途中で簡単な解説をしながら、かわるがわる読みました。
長いお話というのは、なかなか集中力が続かないものですが、30倍のライトスコープでいろいろなモノを見て興味を持っているところでのお話なので、みんな楽しく聴いてくれたようで、最後に書いてもらった感想にも、フックさんの話が印象に残ったことが書かれていました。
追記:この授業では、月1回で1年間行うので、それほど進度を気にする必要がないこともあり、できるだけ子どもたちの話を聴くように心がけています。今回は、夏休みが終わったあということもあって、8月6日の岩国での集中豪雨のことなども話になりました。家の周りが冠水した人もいたり、雷がひどかったことなど、少し話題を向けるだけで、驚く程いろいろ話し出す子どもたちの姿を見ていると、話すことがたくさんあるんだなあ、と実感し、話を聴くことの大切さを感じます。
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当地では9月後半は運動会があるので、いつもより前倒しの週になりました。
今回は、夏休みがあって2ヶ月間があいたことや、新しい参加者があったこともあって最初の数十分は、1学期の3回で行ったことの復習として、簡単に話をしながら次々にいろいろなモノを見ていきました。
後半で予想をしながら30倍にしてみたのは2つのモノだけで、あとは350年以上前に、顕微鏡で次々に新しい発見をしたロバート・フックさんの15ページにわたる話を、途中で簡単な解説をしながら、かわるがわる読みました。
長いお話というのは、なかなか集中力が続かないものですが、30倍のライトスコープでいろいろなモノを見て興味を持っているところでのお話なので、みんな楽しく聴いてくれたようで、最後に書いてもらった感想にも、フックさんの話が印象に残ったことが書かれていました。
追記:この授業では、月1回で1年間行うので、それほど進度を気にする必要がないこともあり、できるだけ子どもたちの話を聴くように心がけています。今回は、夏休みが終わったあということもあって、8月6日の岩国での集中豪雨のことなども話になりました。家の周りが冠水した人もいたり、雷がひどかったことなど、少し話題を向けるだけで、驚く程いろいろ話し出す子どもたちの姿を見ていると、話すことがたくさんあるんだなあ、と実感し、話を聴くことの大切さを感じます。
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