「6月の読むロバの会」参加記
「コーヒーと手しごと ヒマール」で、月一ペースで行われている読書会。
6月の課題図書は、『善き書店員』(木村俊介著、ミシマ社、2013年)。
私自身は、2回目の参加。書店員へのインタビュー集ということで、話は必然的に本屋の思い出や、今の本屋についての四方山話に。
そこから、本に出てきた書店員についてや、著者自身についての長い文章が最後の章に添えられていることについてなどの話になり、アメリカなどを旅したことのある人から、「日本ほど書店がたくさんあって、本がたくさんある国はないよね」みたいな話になったり、興味は尽きませんでした。
次回の課題図書は、夏、ということで、井伏鱒二さんの『黒い雨』。
7月30日(水)18時〜 「コーヒーと手しごと ヒマール」にて、新しい参加者、大々的に募集中だそうです。お約束は、課題図書を読んでくるということだけ(ごめんなさい。今回私は全部読みきれませんでした)。
いろんな人が参加するほうが、話題も広がってきっと面白いものになると思います。一つのネタで自由にしゃべるという体験もなかなか楽しいですので是非。
『黒い雨』は、昔確か読んだ覚えがあるのですが、あらためて読んでみたいと思います。

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6月の課題図書は、『善き書店員』(木村俊介著、ミシマ社、2013年)。
私自身は、2回目の参加。書店員へのインタビュー集ということで、話は必然的に本屋の思い出や、今の本屋についての四方山話に。
そこから、本に出てきた書店員についてや、著者自身についての長い文章が最後の章に添えられていることについてなどの話になり、アメリカなどを旅したことのある人から、「日本ほど書店がたくさんあって、本がたくさんある国はないよね」みたいな話になったり、興味は尽きませんでした。
次回の課題図書は、夏、ということで、井伏鱒二さんの『黒い雨』。
7月30日(水)18時〜 「コーヒーと手しごと ヒマール」にて、新しい参加者、大々的に募集中だそうです。お約束は、課題図書を読んでくるということだけ(ごめんなさい。今回私は全部読みきれませんでした)。
いろんな人が参加するほうが、話題も広がってきっと面白いものになると思います。一つのネタで自由にしゃべるという体験もなかなか楽しいですので是非。
『黒い雨』は、昔確か読んだ覚えがあるのですが、あらためて読んでみたいと思います。

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