なぜななめに撮すのか(ブログ用の写真の撮り方)
小ネタです。
このブログで、本やチラシの紹介を写真で行なうとき、ななめに撮っているのが定番になっていて、それが特長にもなっているような気もします。
多分、多くの人はそんなことは気にしていないと思いますが、もしかしたら、なぜだろうと思っている人がいるかもしれないので、そのことについて書いてみます。
実は、いろいろと理由があって、ななめに写しているのです。
まず、たまにチラシなどは自分が主催してたり、直接関わっているものもあるものの、多くは自分ではない人の本であったりチラシであったりするわけで、それを示すためには余白があったほうがわかりやすいだろうということ。この本なり行事なりを紹介させてもらいますという意図がわかりやすいかな、という思いを込めています。
そして、余白を空けるだけであったら、ななめにしなくても、回りに余白を取ればいいわけですが、実は、タテヨコの直線をきれいに写真におさめるのは意外と難しいのです。その点、ななめにすれば、あまり細かいことを気にしないで済みます。
また、私は基本的にフラッシュを使いません。フラッシュの光は強烈過ぎて画面が平面状になってしまうきらいがあるからです。ですが、部屋の中は意外と暗く、照明の反射が本やチラシの表面に写りこんで、文字などが見えづらくなることがあります。それを防ぐには、ななめ上から撮るといい場合があるため、その意味でも、タテヨコの直線を画面に合わせてきれいに出すことは難しくなります。
さらに、単純に斜めの構図は少し動きがあって引きがあるように思います。
というわけで、本やチラシの紹介は、ななめ上から、ななめになるように撮影しているのです。

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このブログで、本やチラシの紹介を写真で行なうとき、ななめに撮っているのが定番になっていて、それが特長にもなっているような気もします。
多分、多くの人はそんなことは気にしていないと思いますが、もしかしたら、なぜだろうと思っている人がいるかもしれないので、そのことについて書いてみます。
実は、いろいろと理由があって、ななめに写しているのです。
まず、たまにチラシなどは自分が主催してたり、直接関わっているものもあるものの、多くは自分ではない人の本であったりチラシであったりするわけで、それを示すためには余白があったほうがわかりやすいだろうということ。この本なり行事なりを紹介させてもらいますという意図がわかりやすいかな、という思いを込めています。
そして、余白を空けるだけであったら、ななめにしなくても、回りに余白を取ればいいわけですが、実は、タテヨコの直線をきれいに写真におさめるのは意外と難しいのです。その点、ななめにすれば、あまり細かいことを気にしないで済みます。
また、私は基本的にフラッシュを使いません。フラッシュの光は強烈過ぎて画面が平面状になってしまうきらいがあるからです。ですが、部屋の中は意外と暗く、照明の反射が本やチラシの表面に写りこんで、文字などが見えづらくなることがあります。それを防ぐには、ななめ上から撮るといい場合があるため、その意味でも、タテヨコの直線を画面に合わせてきれいに出すことは難しくなります。
さらに、単純に斜めの構図は少し動きがあって引きがあるように思います。
というわけで、本やチラシの紹介は、ななめ上から、ななめになるように撮影しているのです。

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