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MI ジャーナル

―はたけと芸術を楽しみつつ、仮説を立てながらいろんな人と協働して問題解決を図り、子どもとともによりよい社会を目指していきたい、そんなことを考えている人のヒントになりたい―


キーワードは、農業(はたけ)・仮説実験授業・楽しさ・子ども劇場・芸術文化・冒険遊び場(プレイパーク)・チャイルドライン・協働などなど(ただし、私の中でつながっているだけで、それぞれに直接的な関係があるわけではありませんので、誤解のないようお願いします)


「MI ジャーナル」とは、Micro Intermideate Journal(マイクロ・インターミディエット・ジャーナル)。元のタイトル「農芸楽仮説変革子ども」は私の関心領域のキーワードをつないだだけだったので、2010年3月3日より、私の日々の情報発信という意味で、MI(村夏至)ジャーナルとしたのですが、2014年9月4日から、MIの意味を変えて、小さいながら何かのきっかけや何かと何かをつなぐ内容にしたいという意味の名称にしました(詳しくは、カテゴリー「21MIジャーナル」をご覧ください)。

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日本に居ながら本当に米国留学できるチャンス

[2014年05月27日(Tue)]
ちょっと耳寄りな情報を入手しましたので紹介。

岩国には、アメリカの基地があります。今でも数千人の基地関係者(と、通いで勤務する千人くらいの日本人従業員)がいます。

それだけの規模ですから、中には街としての機能がひと揃いあります。スーパーマーケットや映画館、ボーリング場(もはや岩国にはないのに)、レストラン、野球場やフットボールコート、小中高校。そして、大学まで。

アメリカでは、社会人になってからでも資格などのために単位を取り続ける人もいるので、大学が必要なのでしょう。キャンパスがあるというより、教室があって、必要に応じた講義が開講されているというイメージ。

そして、せっかく大学があるのなら日本人も受け入れてもらえないだろうか、ということで20年前くらいから一定枠で日本人も受講できるようになっています(実は若かりし頃、私も受講しようかと思って、受験して最終面接まで行ったのですが、仕事との両立が難しいかなと思って断念したのです)。基地の人も働きながらの受講なので、夜間授業が基本だと思われます。

現在では、普通の授業だけでなく、ブリッジプログラムと言って、本当に留学を考えている人などを対象に語学力アップを目的に学ぶプログラムも開講されているようで、こちらのプログラムは一定人数が集まらないと開講されないのだそうです。

これまで、岩国の人が中心に受講してきたようですが、今年はブリッジプログラムが開講最低人数に達せず、現在追加募集をしているとのこと。

日本の中にあるアメリカで、実際に行われている授業を受けるチャンスで、前述のように、本格的な大学があるわけではないので、そこで大学卒業資格を取るためには相当時間がかかるようですが、英語の語学力アップをはかりたい人や、留学体験をしてみたい人にとってはいいので、これまでもたくさんの人が受講しているようです。

岩国から一番近い都会である広島市には、きっと潜在的に需要があるのでしょうが、都会と田舎の格差があり、岩国の情報はなかなか広島へは伝わらないようです。

岩国の人ももちろんですが、広島方面で関心がありそうな知り合いがいたら是非伝えてください。

チラシのPDFを入手しましたので、添付します。応募締切は6月10日。

岩国基地内大学追加募集チラシPDF.pdf

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