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MI ジャーナル

―はたけと芸術を楽しみつつ、仮説を立てながらいろんな人と協働して問題解決を図り、子どもとともによりよい社会を目指していきたい、そんなことを考えている人のヒントになりたい―


キーワードは、農業(はたけ)・仮説実験授業・楽しさ・子ども劇場・芸術文化・冒険遊び場(プレイパーク)・チャイルドライン・協働などなど(ただし、私の中でつながっているだけで、それぞれに直接的な関係があるわけではありませんので、誤解のないようお願いします)


「MI ジャーナル」とは、Micro Intermideate Journal(マイクロ・インターミディエット・ジャーナル)。元のタイトル「農芸楽仮説変革子ども」は私の関心領域のキーワードをつないだだけだったので、2010年3月3日より、私の日々の情報発信という意味で、MI(村夏至)ジャーナルとしたのですが、2014年9月4日から、MIの意味を変えて、小さいながら何かのきっかけや何かと何かをつなぐ内容にしたいという意味の名称にしました(詳しくは、カテゴリー「21MIジャーナル」をご覧ください)。

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インスタグラムについて考える

[2014年05月17日(Sat)]
2014年5月5日にたまたま知った画像版ツイッターとも言えるインスタグラム。

5月14日にアプリをダウンロードして登録しましたが、いまだに写真のアップはしていません。

写真をアップする前に、一応インスタグラムについて私なりの考察をして見たいと思います(何かと考察するのは、悪い癖かもしれませんが)。

インスタグラムでまず目を引くのが、画面の比率が1:1、つまり正方形になっていること(今は長方形の投稿もできるようになっているようです)。「コダックのインスタマチックやポラロイドのインスタントカメラに敬意を払って」とされていますが、それはむしろ、当時、より気軽なスナップカメラとして発表されたコンセプトのほうに共感したもので、インスタグラムのネーミングに生かされているのではないかと思います。

正方形のフォーマットは、スマホの画面で並べてみるという特性から、縦位置と横位置の写真が混在するとゴチャゴチャしてしまうのでそれを避けるためというほうが主な理由(すっきりしたレイアウトになる)だと思われます。

考えてみると、写真というものは、発明されたのがちょうど日本では幕末期で、結構短期間のうちに日本へ入ってきて、雄藩が西洋の技術を競って取り入れる際に同時に取り入れられたのですが、ここまで大衆化したのか、と感慨深いものです。

今実際、その頃のことについて詳しく書かれた『幕末・明治の写真』(小沢健志著、ちくま学芸文庫、1997年)を読んでいることもあり、よりいっそう感じます。

なにしろ、個人持ち歩いているスマホによって全世界各地で撮られた写真が、その瞬間に誰でもが見ることのできるデータとしてインターネットという仮想空間にどんどん蓄積されているのです。

言い換えると、今現在、全世界で人がみている世界が、インターネット上にリアルタイムで記録され続けている。それを、一度に見ることができれば、ある種の神の視点、ということができるかもしれません?

いや多分、インスタグラムを設計した人には、そういう視点があるはずです。そして、それがデータであることから、それを今はやりの?ビッグデータとしてコンピュータが取り扱うことができるわけで、そこから人間の特性を統計的に抽出できる、と考えることも可能です。

下世話な話で言うと、そこにビジネスチャンスがある。だからフェイスブックは、インスタグラムを買収したのでしょう。

しかし、私は、それは違う。

と、思います。

人間は、そんなシンプルなものではない。

それは、単純に言えば、写真になったデジタルデータは、デジタルになった時点で、人間的な複雑な思いや感情などが、かなりの部分でそぎ落とされてしまいます。そのそぎ落とされたデータから、元の複雑な思いや感情などを想起できるのは、やはり、人間でしかない思うからです。そぎ落とされたデータをいくらたくさん集めて計算処理だけはやたら早いコンピュータが集計しても、そこから直接何かが生まれることはない、と私は思います。

もちろん、下世話な部分で、今、○○がはやっていて、あの人も買ってたり注目してたりするので、短期的にこれを売れば儲かるよ的なことには役に立つ可能性があり、ステマ(=ステルスマーケット=それと気づかずに○○を買わされるような手法)に悪用されたりするでしょう。

それと、同時に、単純化された人間の欲望が抽出されるため、上と似たようなことですが、その単純な大量なデータに触れる時間が増えることによって、逆に人間のほうが単純化されてしまうということは起こってしまうでしょう(インターネットが、人間をフラット化させてしまう危険性)。

でも、一方で、そんなことは関係なしに、コミュニケーション手段として楽しむことはできるし、人間らしいクリエイティブな活用方法が生まれてくるに違いありません。

活用するのは、やはり、人間だからです。

とりあえず、5月18日に全世界的に開催される、WWIM9は、インストグラムを媒介に、じかにいろんな人が出会って楽しむ、わくわくするようなイベントで、いいな、と思います。

私は、じかに参加できませんが、会場の近くで、別のイベントに携わっているので、そこから(残念ながらヴァーチャルに)参加できればいいかな、と思っています。

(全世界で同時多発的にインスタグラムを、リアルな世界で一緒に楽しむ会の1会場として岩国で行われる)WWIM9 IN IWAKUNIを、私のインスタグラムデビューにしたいと考えています。

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