379_はたけの花たち04
まずは、前回(はたけの花たち03)で懸案にしていた絹莢(キヌサヤ)と烏野豌豆(カラスノエンドウ)の花の大きさを比較するために、並べてみました。かなり大きさが違うことがわかると思います。
蕪(カブ)の花。いわゆる菜の花系でほとんど区別はつきません。
でも、根元を見ると、少し細長い蕪です。
雀の鉄砲(すずめのてっぽう)の花。これはまだ穂が出かけのところ。
普通はこんな感じ。子どもの頃、茎の部分を取って、草笛にした人もいるのではないでしょうか?
菫(スミレ)の花。菫は、けっこういろんな花の形や色があって、好きです。
田辛子、または、田枯し(タガラシ)の花。食べると辛子のように辛い(毒があるらしいので食べてはいけませんが、試しに噛んでみると、最初はそれほどでもなかったのですが、確かに辛子は違う辛さがあります。すぐに口から吐き出しました)ので、という説と、収量のよくない田んぼによく生えているからという説があるので、2通りの書き方があります。
この花の面白いのは、真ん中部分がだんだん大きくなって、実になることです。
蒲公英(タンポポ)の花。これは、まだ十分開いていないようです。
蒲公英は、最初に花が咲くときに、虫たちに目立つように茎が伸びて受粉してもらい、そのあとすこし伏せたかと思うと(なぜいったん倒れるかは謎です、タネになるときに花の時以上に茎が伸びて綿毛ができます。風でできるだけ遠くに飛んでいくようにだと思います。
路柳(ミチヤナギ)の花?とても小さな花ですが、なかなか可愛らしい。
蕪(カブ)の花。いわゆる菜の花系でほとんど区別はつきません。
でも、根元を見ると、少し細長い蕪です。
雀の鉄砲(すずめのてっぽう)の花。これはまだ穂が出かけのところ。
普通はこんな感じ。子どもの頃、茎の部分を取って、草笛にした人もいるのではないでしょうか?
菫(スミレ)の花。菫は、けっこういろんな花の形や色があって、好きです。
田辛子、または、田枯し(タガラシ)の花。食べると辛子のように辛い(毒があるらしいので食べてはいけませんが、試しに噛んでみると、最初はそれほどでもなかったのですが、確かに辛子は違う辛さがあります。すぐに口から吐き出しました)ので、という説と、収量のよくない田んぼによく生えているからという説があるので、2通りの書き方があります。
この花の面白いのは、真ん中部分がだんだん大きくなって、実になることです。
蒲公英(タンポポ)の花。これは、まだ十分開いていないようです。
蒲公英は、最初に花が咲くときに、虫たちに目立つように茎が伸びて受粉してもらい、そのあとすこし伏せたかと思うと(なぜいったん倒れるかは謎です、タネになるときに花の時以上に茎が伸びて綿毛ができます。風でできるだけ遠くに飛んでいくようにだと思います。
路柳(ミチヤナギ)の花?とても小さな花ですが、なかなか可愛らしい。