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MI ジャーナル

―はたけと芸術を楽しみつつ、仮説を立てながらいろんな人と協働して問題解決を図り、子どもとともによりよい社会を目指していきたい、そんなことを考えている人のヒントになりたい―


キーワードは、農業(はたけ)・仮説実験授業・楽しさ・子ども劇場・芸術文化・冒険遊び場(プレイパーク)・チャイルドライン・協働などなど(ただし、私の中でつながっているだけで、それぞれに直接的な関係があるわけではありませんので、誤解のないようお願いします)


「MI ジャーナル」とは、Micro Intermideate Journal(マイクロ・インターミディエット・ジャーナル)。元のタイトル「農芸楽仮説変革子ども」は私の関心領域のキーワードをつないだだけだったので、2010年3月3日より、私の日々の情報発信という意味で、MI(村夏至)ジャーナルとしたのですが、2014年9月4日から、MIの意味を変えて、小さいながら何かのきっかけや何かと何かをつなぐ内容にしたいという意味の名称にしました(詳しくは、カテゴリー「21MIジャーナル」をご覧ください)。

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379_はたけの花たち04

[2014年04月05日(Sat)]
まずは、前回(はたけの花たち03)で懸案にしていた絹莢(キヌサヤ)と烏野豌豆(カラスノエンドウ)の花の大きさを比較するために、並べてみました。かなり大きさが違うことがわかると思います。

140405キヌサヤとカラスノエンドウ.JPG

蕪(カブ)の花。いわゆる菜の花系でほとんど区別はつきません。

140405カブ01の花01.JPG

でも、根元を見ると、少し細長い蕪です。

140405カブ02.JPG

雀の鉄砲(すずめのてっぽう)の花。これはまだ穂が出かけのところ。

140405スズメノテッポウ02.JPG

普通はこんな感じ。子どもの頃、茎の部分を取って、草笛にした人もいるのではないでしょうか?

140405スズメノテッポウ03.JPG

菫(スミレ)の花。菫は、けっこういろんな花の形や色があって、好きです。

140405スミレ.JPG

田辛子、または、田枯し(タガラシ)の花。食べると辛子のように辛い(毒があるらしいので食べてはいけませんが、試しに噛んでみると、最初はそれほどでもなかったのですが、確かに辛子は違う辛さがあります。すぐに口から吐き出しました)ので、という説と、収量のよくない田んぼによく生えているからという説があるので、2通りの書き方があります。

140405タガラシ花01.JPG

この花の面白いのは、真ん中部分がだんだん大きくなって、実になることです。

140405タガラシ花02.JPG

140405タガラシ花03.JPG

蒲公英(タンポポ)の花。これは、まだ十分開いていないようです。

140405タンポポの花01.JPG

蒲公英は、最初に花が咲くときに、虫たちに目立つように茎が伸びて受粉してもらい、そのあとすこし伏せたかと思うと(なぜいったん倒れるかは謎です、タネになるときに花の時以上に茎が伸びて綿毛ができます。風でできるだけ遠くに飛んでいくようにだと思います。

140405タンポポの花02.JPG

路柳(ミチヤナギ)の花?とても小さな花ですが、なかなか可愛らしい。

140405ミチヤナギ?01.JPG

140405ミチヤナギ?03.JPG


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