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MI ジャーナル

―はたけと芸術を楽しみつつ、仮説を立てながらいろんな人と協働して問題解決を図り、子どもとともによりよい社会を目指していきたい、そんなことを考えている人のヒントになりたい―


キーワードは、農業(はたけ)・仮説実験授業・楽しさ・子ども劇場・芸術文化・冒険遊び場(プレイパーク)・チャイルドライン・協働などなど(ただし、私の中でつながっているだけで、それぞれに直接的な関係があるわけではありませんので、誤解のないようお願いします)


「MI ジャーナル」とは、Micro Intermideate Journal(マイクロ・インターミディエット・ジャーナル)。元のタイトル「農芸楽仮説変革子ども」は私の関心領域のキーワードをつないだだけだったので、2010年3月3日より、私の日々の情報発信という意味で、MI(村夏至)ジャーナルとしたのですが、2014年9月4日から、MIの意味を変えて、小さいながら何かのきっかけや何かと何かをつなぐ内容にしたいという意味の名称にしました(詳しくは、カテゴリー「21MIジャーナル」をご覧ください)。

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鼻笛ファン増殖中!

[2014年03月12日(Wed)]
3月8日に周東生涯学習まつりに行ったもうひとつの目的は、鼻笛作家の高村さんがやっている、鼻笛体験コーナーに寄ること。

高村さんが岩国に移り住んできたのを昨年知って、7月に柳井で出店している情報を得て会いに行って以来。

最近、周防大島の人気兄弟デュオ「マウンテンマウス」も高村さんから鼻笛を入手して、コンサートでも演奏しているという噂を聞いたことや、去年の11月に、周東で鼻笛の第一人者であるモスリンさんを招いて鼻笛レッスンとコンサートを行ったのを終わったあとに知って残念だったのでそんなこんなを聞きたくて。

「マウンテンマウス」は、本当に鼻笛を気に入っていて、北海道でのツアーに30個も預かって行って、即完売だったとか。また、モスリンさんをまた今年の11月ころに呼ぶかも知れないとのこと。今度は行き逃さないようにしないと。

鼻笛の品定めをしたり(鼻笛は自分の鼻に合うかどうかなどいろいろあって試してみないとわからないところがあるのです)、ちょっと合奏もしながら、そんな話をしていたらついつい長居をしてしまいました。

その間、隣で売り子をしていた高森高校の生徒が興味を持って体験しに来たり、周東の商店街で高森チンドン隊(もちろん鼻笛の演奏もしている)の元気な女性たちがやってきたり(今度チンドン隊の全国大会に出場するらしく、YABのちぐまや家族の取材を受けて、3月15日には放送されるらしい)して、楽しく過ごしました。

ますます、この地域で鼻笛の輪が広がりそうです。

迷った挙句に買った木の鼻笛。檜の木目が目ののようになっていて可愛い。檜の香りもいい感じ。そして、いい音が出ます。

140308鼻笛.JPG

裏側はこんな感じ。上に鼻を当てて息を吹き込み、下の歌口の部分に口を当て、共鳴する口の中の空洞の大きさで音程を変えます。

140308鼻笛裏面.JPG


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