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MI ジャーナル

―はたけと芸術を楽しみつつ、仮説を立てながらいろんな人と協働して問題解決を図り、子どもとともによりよい社会を目指していきたい、そんなことを考えている人のヒントになりたい―


キーワードは、農業(はたけ)・仮説実験授業・楽しさ・子ども劇場・芸術文化・冒険遊び場(プレイパーク)・チャイルドライン・協働などなど(ただし、私の中でつながっているだけで、それぞれに直接的な関係があるわけではありませんので、誤解のないようお願いします)


「MI ジャーナル」とは、Micro Intermideate Journal(マイクロ・インターミディエット・ジャーナル)。元のタイトル「農芸楽仮説変革子ども」は私の関心領域のキーワードをつないだだけだったので、2010年3月3日より、私の日々の情報発信という意味で、MI(村夏至)ジャーナルとしたのですが、2014年9月4日から、MIの意味を変えて、小さいながら何かのきっかけや何かと何かをつなぐ内容にしたいという意味の名称にしました(詳しくは、カテゴリー「21MIジャーナル」をご覧ください)。

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『ラジオの恋』

[2014年02月11日(Tue)]
『ラジオの恋』(監督・脚本:時川英之、主演:横山雄二、日本映画、2013年)

横川シネマで久々に観た映画の2本目がこれ(チラシがすでになくなっていたので写真はありません)。

実は、広島が舞台になっている映画みたいなので面白いかも、くらいの前知識しかない状態で行ったため、ちょっとびっくり。

というのも、前の作品『祭の馬』の時の観客は数人で、映画が終わって休憩で部屋を出たら、人がたくさん並んでいる。どうも広島では話題になっているみたいで、小さな映画館が補助のパイプイスを出さないといけないほどの満席状態(百人以上)。

直前に見た『祭の馬』みたいな映画ももっとたくさんの人に見てもらいたいなあと思っているので、のっけからついついやっかみの入った気分になってしまい、最初ちょっと映画に入り込めなかった私がいました。

しかし、この映画もとてもほのぼのとしていて、いい映画です。

通勤などの自動車の中でしか聞かないものの、私はラジオが好きなんですよね。

RCCラジオのパーソナリティ横山雄二さんが、本人役で主人公として出演(でも、ドキュメンタリーではなくて、あくまでファンタジー)。長年朝の番組をやっていて、マンネリで、毎晩飲んだくれて、ラジオなんか誰も聞いていないし、もうやめようかと思っている。

そこに、「ミミ」と名乗る少女が現れてラジオに不思議なことが・・・。

100年以上昔から続いているアナログなメディアであるラジオの力を信じたくなるストレートなお話。

そういえば、現在岩国でもコミュニティFMを立ち上げる話が進んでいて、私も密かに応援しています。

3年前に『阪急電車 片道15分の奇跡』という映画が作られていて、昔阪急電車沿線に住んでいたこともあり、懐かしくレンタルDVDで見て、ほんわかとした気分になったものです。あちらは、中谷美紀さんとか戸田恵梨香さんとかメジャーな俳優さんで彩られていましたが、題材がローカルな映画としてはこちらのほうがおすすめだと思います(ちょっと広島びいき)。

2月14日まで、横川シネマにて。


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