302_はたけの虫たち4
久々のはたけの虫たちシリーズ。
勢いがなくなってしまったキュウリの葉には、ウリハムシがたくさん。元気な時には薬などかけなくても(私は農薬を使うことはないのですが)、虫がつくことはほとんどありません。
さらに、元気のないキュウリの実の一番根元の部分には、小さなダニのようなカメムシ?が。
どんどん咲き始めたきれいなオクラの花の花びらとガクの境目あたりには甘い汁が出るのでしょうか?アリとアオクサカメムシが。
トウモロコシの葉には、アリグモが。私は初めて見たような気がします。アリのような小ささで、一番前の足を触角のように上にあげてアリのまねをするらしいのですが、私が見たときには普通に8足歩行をしていました(それでもアリっぽい)。アゴがとても大きい。
トウガラシの実の上には、ウンカを捕まえた毛深いデーニッツハエトリ(在来種なのに、ファミレスみたいな名前なのは、明治初年に来日し、東京医科大学の解剖学教授であったデーニッツさんにちなんでいるらしい。彼は日本のクモをたくさん集めて標本を作っていて当時の図鑑のようなものに使われたと書いてありますが、なぜ、このクモだけに彼の名前が残っているのか不思議。お気に入りだったのでしょうか?)。
ちょっと角度を変えてウンカがわかるように撮りなおしてみました。
ミニトマトのすぐ上に巣をかけているナガコガネグモ。
とっても小さな蝶も。
撮影機材:オリンパスTG-1(基本的には、オリンパスOM-DかオリンパスTG-1しかないのですが、気が向いたときに撮影機材を書いています)
勢いがなくなってしまったキュウリの葉には、ウリハムシがたくさん。元気な時には薬などかけなくても(私は農薬を使うことはないのですが)、虫がつくことはほとんどありません。
さらに、元気のないキュウリの実の一番根元の部分には、小さなダニのようなカメムシ?が。
どんどん咲き始めたきれいなオクラの花の花びらとガクの境目あたりには甘い汁が出るのでしょうか?アリとアオクサカメムシが。
トウモロコシの葉には、アリグモが。私は初めて見たような気がします。アリのような小ささで、一番前の足を触角のように上にあげてアリのまねをするらしいのですが、私が見たときには普通に8足歩行をしていました(それでもアリっぽい)。アゴがとても大きい。
トウガラシの実の上には、ウンカを捕まえた毛深いデーニッツハエトリ(在来種なのに、ファミレスみたいな名前なのは、明治初年に来日し、東京医科大学の解剖学教授であったデーニッツさんにちなんでいるらしい。彼は日本のクモをたくさん集めて標本を作っていて当時の図鑑のようなものに使われたと書いてありますが、なぜ、このクモだけに彼の名前が残っているのか不思議。お気に入りだったのでしょうか?)。
ちょっと角度を変えてウンカがわかるように撮りなおしてみました。
ミニトマトのすぐ上に巣をかけているナガコガネグモ。
とっても小さな蝶も。
撮影機材:オリンパスTG-1(基本的には、オリンパスOM-DかオリンパスTG-1しかないのですが、気が向いたときに撮影機材を書いています)