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MI ジャーナル

―はたけと芸術を楽しみつつ、仮説を立てながらいろんな人と協働して問題解決を図り、子どもとともによりよい社会を目指していきたい、そんなことを考えている人のヒントになりたい―


キーワードは、農業(はたけ)・仮説実験授業・楽しさ・子ども劇場・芸術文化・冒険遊び場(プレイパーク)・チャイルドライン・協働などなど(ただし、私の中でつながっているだけで、それぞれに直接的な関係があるわけではありませんので、誤解のないようお願いします)


「MI ジャーナル」とは、Micro Intermideate Journal(マイクロ・インターミディエット・ジャーナル)。元のタイトル「農芸楽仮説変革子ども」は私の関心領域のキーワードをつないだだけだったので、2010年3月3日より、私の日々の情報発信という意味で、MI(村夏至)ジャーナルとしたのですが、2014年9月4日から、MIの意味を変えて、小さいながら何かのきっかけや何かと何かをつなぐ内容にしたいという意味の名称にしました(詳しくは、カテゴリー「21MIジャーナル」をご覧ください)。

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284_なぜプランターの野菜は一気に虫にやられたりするのか

[2012年06月28日(Thu)]
最近では、はたけはできないけど野菜を作ってみたいという人が、アパートやマンションのベランダのプランターで野菜を育てたりする話しをよく聞きます。

そのときに、一気に虫に食べられて困っているというようなことを聞くことがあります。なぜでしょう?

私は、これまでいろいろな種類の野菜を育ててきましたが、農薬というものを使ったことがありません(夏時期などは、実際一気に青虫に葉っぱを食べられた経験もあるので、明らかに全滅しそうなことはしません)。

そして、趣味でやっているので小規模多品種、ということになります。雑草も、適度(?)に生やした状態にしています。要は、狭い範囲に、多様な植物があるような状態にしているわけです。

一方、ベランダでプランターでということになると、どうしても単一な植生にならざるを得ない。昆虫同士というものは、一見何のかかわりもないように見えます。専門化して、それぞれが食べる植物(野菜)を決めているわけですし。

しかし、同一空間を共有しているもの同士、まったく関係がないということはなくて、お互い微妙にけん制しあっているのではないか、と私は思っています。

なので、ベランダでのプランター栽培の場合、押さえが利かずに一気に虫が大量に食いついて野菜が枯れてしまうということが起こりやすいのではないか。と思ってしまう私は、考えすぎでしょうか?


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