• もっと見る
« 2019年01月 | Main | 2019年03月»
プロフィール

農商工連携サポートセンターさんの画像
<< 2019年02月 >>
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28    
カテゴリアーカイブ
月別アーカイブ
最新コメント
最新トラックバック
リンク集
https://blog.canpan.info/noshokorenkei/index1_0.rdf
https://blog.canpan.info/noshokorenkei/index2_0.xml
ちよだいちばで通信販売始めました! [2019年02月28日(Thu)]
「ちよだいちば」では日ごろのご愛顧への感謝をこめて、店頭へお運びいただけないお客様にもお届けしたいと通信販売の構想を温めてまいりましたが、このたび数量期間限定で実現の運びとなりました。第一弾は、愛媛県大洲市からセレクトの2品30セットです。
“あまごめしの素”米2合用 1,296円(税込)と“巽(たつみ)醤油うすくち”300t入り 750円(税込)でセット価格2,046円送料は無料。30セット限定です。
受付開始は3月15日から。
発送は26日から順次。
お支払いは同梱の郵便局の振込み用紙でお願いします。

“あまごめしの素”
愛媛県大洲市は、山海の幸に恵まれた豊饒の地として知られていますが、とりわけ山間の河辺町は全国でも有数のアマゴの産地です。アマゴは清流の女王ともいわれる淡水魚で河辺町の人々は旧くから、甘露煮やあまご飯として親しんできました。いわば郷土の誇りとして“河辺の未来を考える会”が開発したのがアマゴ飯のキットです。だれでも河辺町の郷土料理を手軽に楽しめるようにと用意されたキットの内容は、素焼きしたアマゴ2尾と調味液。ちなみにこの調味液は、アミノ酸やエキス類等が無添加というのも嬉しいところです。洗ったお米2合に調味液と水でいつもの水加減をしてアマゴ2尾をのせ、20分間ほど置いてスイッチオン。炊き上がったら、しばし蒸らしてアマゴをしゃもじでご飯に切り混ぜるだけです。骨まで軟らかいのもさることながら、魚臭さが皆無の淡麗にして気高い味わいは、豊かな清流を揺り籠にして育ったからに違いありません。
日保ちしますから常備すると、重宝するでしょう。

_20180830_092840.JPG
炊きたてのアマゴめしは香ばしい香りが食欲をそそる。

_20180830_093019.JPG
アマゴの煎茶茶漬けはお好みの薬味を添えても。

image1.jpeg
あまごめしの素 ¥1,296

“巽醤油うすくち”
作り手は、創業明治8年、大洲市で醤油と味噌を作り続けてきた梶田商店13代目梶田泰嗣さん。蔵付き酵母が棲みついた昔ながらの醤油蔵で、国産丸大豆と国産小麦、自然塩のみの杉桶仕込みは泰嗣さんの積年の夢でありました。
熟成期間は、薄口で1年〜1年半、濃口では1年半〜2年というところ。再仕込醤油の場合は、2年かけて熟成させた濃口をもう一度仕込み、さらに2年熟成させるわけですから計4年という年月を経て完成です。今回はこのうちのプロの方から絶大な支持を得ている薄口をセレクトしました。
大手メーカーのように、発酵を促すための酵母や酵素を添加するのはもちろん、加温醸造は一切行わないとのこと。じつは酵母を添加することを迷ったときもあったそうです。酵母添加は、発酵が安定する、香りが良くなるなどのメリットもあり、簡便なことからとても魅力的な方法だとか。しかし、泰嗣さんはもともと長年蔵に棲み付いている酵母に委ねることを選択し、いまも貫いています。なぜなら、それこそが古より先達が行ってきた方法だから。じつはすべて天然醸造でしかも100%自社醸造している醤油屋さんはまことに稀有。これこそが“巽醤油うすくち”の奥深い旨味の秘密と言えそうです。

20170511155045.jpg
左から巽醤油こいくち、うすくち、再仕込み醤油。今回販売のうすくちは¥750。

この機会に大洲が誇る2品をぜひお試しください。

お申し込みはこちらからお願いします↓
https://1lejend.com/stepmail/kd.php?no=JqOuXzzug
秋田県鹿角(かづの)市のちょい飲み(3/22)は本場きりたんぽ鍋! [2019年02月26日(Tue)]
毎日たのしい「ちよだいちば」、3月は秋田県鹿角(かづの)市です。
鹿角は「きりたんぽ」発祥の地。地元柳田きりたんぽ店のオール手作りの「たんぽ」を使います。手作りのきりたんぽには空気の通り道ができ、そこに出汁がしみこむからおいしくなります。炊いたご飯をつぶすところ、棒にまきつける工程、どれも一見簡単そうに見えますが力を入れすぎるとうまくない、絶妙の手加減で1本1本作られる「きりたんぽ」をご賞味ください!もちろん肉は比内地鶏。

鹿角市の方々と鍋を囲んで盛り上がりませんか?

【日時】3月22日(金)午後7時〜8時半ころ 開場は午後6時半
【場所】「ちよだいちば」千代田区神田錦町2−7−14
https://www.chiyodaichiba.com/

【参加費】2000円+ドリンク キャッシュオン(日本酒300円/杯ほか)
【主な内容】
鹿角の漬物各種 (しそ巻き大根、しそ巻きあんずなど美味しい漬物たくさんあります)
鹿角牛ジャーキー( 鹿角牛は日本古来の赤身の短角牛です)
きりたんぽ鍋!
八幡平ポーク鉄板焼き (八幡平も一部鹿角市、脂がおいしいポークを「いちば」の鉄板焼き!)
お酒 (特別純米「佐多六」ほか、明治6年創業の千歳盛酒造のお酒)
そのほか鹿角のおいしいもの満載です。

ご参加はこちらから↓
https://1lejend.com/stepmail/kd.php?no=JqOtrbGgw
ご参加お待ちしています!

鹿角のきりたんぽ鍋(イメージです)
kiritanpo.jpg

柳田たんぽ店の手作りたんぽには「空気の通り道」があります
IMG_8095.jpg

明治6年創業 千歳盛酒造のこうじ室入口 
IMG_8018.jpg
東御ワインフェスタinちよだ(2/24) 限定チーズセット予約受付! [2019年02月12日(Tue)]
東御ワインフェスタinちよだが2月24日(日)11:00〜15:00、開催されます。
https://blog.canpan.info/noshokorenkei/archive/513

4軒のワイナリーとともに東御市からワンフェスタinちよだにご出展されるチーズ工房「アトリエ・ド・フロマージュ」は、当日、限定40人様に特製チーズセットを予約販売することになりました。ご予約を受け付けます。
締切:2月20日(水)!

特製チーズセットです↓
cheese.jpg

予約お申込みはこちら↓
https://1lejend.com/stepmail/kd.php?no=JqOsXzrhu

ワインフェスタへのご来場は無料、予約不要です。
「アトリエ・ド・フロマージュ」ではチーズ単品の販売もします。
1982年から続く安心と信頼のブランドです。信州の大自然で作られた特別なチーズをどうぞ!
笑う門にはふく来たる!下関ふく飲み(2/15)! [2019年02月08日(Fri)]
今年も「ちよだいちば」ふくふくふくまつり、ふくを招く、下関ふく飲み開催です!
まだまだ寒〜い冬にぴったり!の下関のちょい飲みです。

毎年2月の月間ご当地まつりとしてすっかりおなじみになりました 山口県下関市まつり中のイベントの中でも一番盛り上がる「ふくふくちょい飲み」。
今年も下関といえば!のふく、瓦そば、長州ジビエなど揃えてパワフルなちょい飲みを開催します!

【開催日時】 2019年2月15日(金)
19時スタート
【場所】ちよだいちば
千代田区神田錦町2−7−14
https://www.chiyodaichiba.com/about/

【参加費】 2000円
※アルコール類は別途料金
300円程度〜
【主なメニュー(予定)】
・下関ふく唐揚げや雑炊、珍味
〜下関と言えばまずはコレ!
・大鉄板 瓦そば
〜参加型大瓦そば。こんな大きな瓦そばはたぶんちよだいちばだけ!
・長州ジビエ〜ハイクオリティな長州ジビエをぜひ召し上がれ!
・ふくひれ酒
・ふく炙り焼き
・あんこう肝焼き
などなど!

ふくだけじゃない、下関グルメをわいわい楽しみましょう〜

参加申込はこちらから↓
https://1lejend.com/stepmail/kd.php?no=JqOqfzsm

ご参加お待ちしてます!

shimonoseki0215.jpg