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農商工連携サポートセンターさんの画像
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大鷲山開墾体験ツアー [2012年02月18日(Sat)]
3月3日(土)、私といっしょに「開墾」に行きませんか?
千葉県君津市に大鷲山という株式会社千葉農産が保有する原野に近い山が
あります。ここに「えがお大学院」の修了生、株式会社ビーテック代表取締役
の樋口健二さんが障害者雇用農場を作ろうと開墾を始めます。私はこの
開墾に参加者のひとりとして参加します。

樋口さんのプロジェクトは、大鷲山の一部をゼロから開墾し、障害者雇用農場や
レンタル菜園を作っていこうという壮大な計画です。まだ名称も組織も決まって
いませんが、私は彼の周りにこれからたくさんの人が集まって来ると確信しています。
樋口さんの想いとツアーの募集要項はこちらです↓
【日時】2012年3月3日(土)10:00〜16:00 
    (3日は終了後希望者で懇親会開催予定)
【集合場所】大鷲山の千葉農産事務所(千葉県君津市)
    後日詳細な地図を参加者に送ります。
   (都内から相乗りも可能、君津駅への送迎も可能です。)
【持ち物】昼食、帽子、汚れてもいい服装、長靴、軍手
【作業】竹林の伐採が中心です
【申し込み・お問い合わせ】
  樋口健二(Tel:090-7709-0633、Mail: k-higuchi@b-tech-o.com)
【締め切り】2月22日(水)

曽根原久司氏の講演とワールド・カフェ [2012年02月18日(Sat)]
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
曽根原久司氏の講演 と『農商工連携による東北復興カフェ』(ワールド・カフェ)開催案内
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■開 催 日時:2012年3月18日(日) 13:00〜18:00
■講 演:NPO法人えがおつなげて代表理事 曽根原久司
■講演テーマ:
『農商工連携により、東北における産業創り、雇用創りを実現するためには』
■ワールド・カフェのテーマ
      :「農商工連携による東北の仕事づくり、産業創り、雇用創り」
カフェ・ホスト:大川恒
(HRT代表、ワールド・カフェ・コミュニティ・ジャパン 副会長)
■場所:東北大学 片平キャンパス エクステンション教育研究棟6階講義室A
宮城県仙台市青葉区片平2丁目1-1
http://www.tohoku.ac.jp/japanese/profile/about/10/about1002/index.html
(地図の 70 の建物の 6階 講義室Aです。他の階に間違って立ち入ることのないようにご注意願いします)
■参加費:2,000円 (当日、開場にて徴収いたします)
■参加人数:定員70名
最低催行人員 40名
参加者多数の場合は、100名前後まで増員可
■参加条件:(1〜4)
1、集合時間の13時スタート、18時終了のスケジュールに合わせ
 て、当日のスケジュールを調整できる方。
2、キャンセルに至った場合は、事前にメールでお知らせいただける方。
3、 政治的、宗教的活動の場としての利用はご遠慮願います。
4、実りある話し合いにするために、時間に余裕がある場合のみで結構ですが、あなたが、できるだけ多くの人に知らせたい、あるいは、有効活用していきたい 東北の農村資源(注)のうち一つについて、その魅力、活用方法について 考え調べてきて頂けるとうれしいです。(レポートや文章の形で提出する必要は全くありません)
(注)地域資源
@場所:農地、山林、里山、川、池、湖、集落、草原、名所、山等
Aモノ:農林産物、特産品、加工品、廃校や交流施設、古民家などの空屋、動植物、虫等
Bヒト:農林業者、宿泊業者、観光業者、名人、職人、NPO、行政、地域住民、ボランティア等
C無形資産 :農村景観、農村文化、農村の生活技術、伝統行事、伝統料理等
■『農商工連携による東北復興カフェ』の申し込み
mail@infohrt.com 大川まで
上記アドレスに下記の内容を記入してメールして下さい。
(1)氏名 (ふりがな)
(2)所属 (自治体名、学校名、団体名)
(3)連絡先(携帯電話)
(4)参加条件に同意できますか? YES NO
* 参加にあたっての推薦図書:
『日本の田舎は宝の山〜農村起業のすすめ〜』曽根原久司著(日本経済新聞出版社)
■主催:
東北大学大学院経済学研究科 http://www.econ.tohoku.ac.jp/econ/index.html
社団法人東北経済連合会 http://www.tokeiren.or.jp/
みちのく6次産業プラットフォーム http://michi6.nou-shou-kou.jp
有限会社HRT http://www.infohrt.com/
株式会社プロジェクト地域活性  http://www.prokatu.jp/
■協賛:
特定非営利活動法人えがおつなげて http://www.npo-egao.net/
特定非営利活動法人せんだい・みやぎNPOセンター http://www.minmin.org/
東北大学地域イノベーション研究センターhttp://www.econ.tohoku.ac.jp/rirc/outline/purpose/index.html
株式会社日立製作所 http://www.hitachi.co.jp/
市民が創る環境のまち"元気大賞"奨励賞を受賞! [2012年02月13日(Mon)]
塩害農地復興を目指した復興トマト、復興キャベツの取り組みが
市民が創る環境のまち"元気大賞"奨励賞を受賞しました。
http://www.eco-japan-cup.com/presspdf/120116.pdf
(4ページ目です↑)
本日、授賞式でした。
社会人になって初めて「賞」をいただきました。嬉しいです。右は筒井聖子さん。

元気大賞はeco japan cup 2011のライフスタイル部門として実施され、
昨年12月にエコプロダクツ2011で公開最終審査会が行われました。
NPO法人持続可能な社会をつくる元気ネットが2001年から
選定している歴史ある賞で、その奨励賞に選定されたことは設立2年半の
小さなNPOにとって大きな励みになります。

株式会社マイファーム西辻一真様、東京大学石川幹子様、東京大学都市持続
再生研究センターの皆様、岩沼市飯塚悦男様、八巻文彦様、岩沼ロータリークラブ様、
大阪住吉ロータリークラブ様、仙台市四郎丸の伊深勝行様、味の素冷凍食品株式会社様、
株式会社電通様、ツアーにご参加くださいました延べ147名のボランティアの皆様、
ほか本プロジェクトの全ての関係者の皆様に心より感謝申し上げます。

引き続き、被災地の農業復興を目指す私たちの小さな取り組みをご支援お願い
申し上げます。

NPO法人農商工連携サポートセンター
代表理事 大塚洋一郎

藤田和芳×倉本總 対談 [2012年02月11日(Sat)]
大地を守る会の藤田和芳会長(農商工連携サポートセンター理事)と脚本家の倉本總さんの対談がUstreamで放映されています。是非ごらんください。30分くらいです。
http://t.co/eTIeU8Vv

私が特に記憶に残った倉本さんの言葉
富良野に移り住んだとき、論理的に考えたわけではない、直感的に嫌だというのがあった。
(今の生活は)ブレーキとバックするギアをつけ忘れたスパーカー、マグロの回遊。
ゴールのないマラソンを日本人は走り続けている。
被災者の分断化が進んでいる。
農水省の役人、農協の職員に土をいじったことのない人が大量にいる。土をいじらない人間が農業を管理すべきでない。
高校から大学に入る前に徴農制をひいたらいい。
今の食が美味を求めている方向に行っている、おなかがすいたから食べるという方向に戻るべきだ。

藤田さんは冬至と夏至の日に行う100万人のキャンドルナイトの実行委員でもありますが、今年は3.11にもキャンドルナイトを世界中でやるそうです。
http://new.candle-night.org/jp/311/

藤田会長の忘れられない夕焼け小焼けの講演はこちら↓
https://blog.canpan.info/noshokorenkei/archive/56