TPP問題/第8回農商工連携研究会のご案内 [2011年12月24日(Sat)]
今回のテーマは「日本農業の現状とTPP問題について」、
講師は社団法人日本農業法人協会専務理事の紺野和成氏です。 ○日本農業法人協会には、法人形態で農業を営む「農業法人」1700社 が会員となっています。会員法人1社の平均売り上げは2億5千万円。 日本の農業を背負うバリバリの農業法人の集まりです。 ○紺野氏は1985年に農林漁業金融公庫(2008年より日本政策金融公庫) に入社後、近畿支店、長崎支店、北海道支店など各支店と本社融資第三部 企業流通課長、融資業務部食品産業課長などを歴任。2008年7月より 現職。 ○日本農業法人協会はここ3年、矢継ぎ早に数々の政策提言を行ってきました。 2009年に9本、2010年に6本、そして2011年はなんと19本! うち13本が東日本大震災に関するものです。紺野氏はこれら提言の中心的役割 を担ってきました。 http://hojin.or.jp/standard/i_teigen.html ○その紺野氏が直球で語る「日本農業の現状」と「TPP問題」。 これは聞き逃せません。 【日時】2012年1月18日(水)15:00〜17:30 【場所】ちよだプラットフォームスクウェア504会議室 東京都千代田区神田錦町3‐21 場所はこちら→ http://www.npo-noshokorenkei.jp/nsc/accessmap.html 【定員】30名 【参加費】参加者お一人様につき10,000円(税込) (農商工連携サポートセンターの会員、法人賛助会員、個人賛助会員は無料) 【プログラム】 15:00〜15:05 主催者挨拶 NPO法人農商工連携サポートセンター 代表理事 大塚洋一郎 15:05〜16:35 「日本農業の現状とTPP問題について」 社団法人日本農業法人協会 専務理事 紺野和成 16:35〜16:45 休憩 16:45〜17:30 質疑応答 17:45〜19:15 懇親会 場所:ちよだプラットフォームスクウェア1階「デリカフェ」 懇親会参加費:お一人様につき 4,000円 (研究会申し込み時に懇親会の参加の有無をご記入ください) 【参加申し込み】1月11日までにお申し込みください) 農商工連携研究会、懇親会のお申し込みはこちらから↓ 申し込みフォーム 農商工連携サポートセンターでは賛助会員を募集中です(年会費2万1千円)。 今、会員になると平成25年3月末まで農商工連携研究会の参加費が無料となる ほか、農商工連携サポートセンターの主催する数々のイベント、講習会の参加費 が割引となります。是非、入会をご検討ください。 【お問い合わせ】 NPO法人農商工連携サポートセンター 担当 筒井 TEL 03-5259-8097 Eメール:info@npo-noshokorenkei.jp |