先着5セット!ちよだいちばの限定ご当地便 竹田の椎茸三昧! [2019年04月09日(Tue)]
「ちよだいちば」4月の月間ご当地祭りは大分県竹田市。竹田市は、岡藩城下町として栄え、豊饒の大地と豊かな伏流水に恵まれたまさに祝福の地。優れた農産物の宝庫として、県内外にその名を知られていますが、数ある名産品の中から選りすぐりの7点をセットにして先着5名様にお届けします。
価格:3,900円 送料別(送料は地域によって異なります。東京都830円、神奈川/埼玉/千葉県900円、宮城県900円、大阪府1000円などです) (代金は同梱の郵便振込用紙にてお振込みお願いします。) 7点の内容は、創業明治10年の椎茸問屋『姫野一郎商店』から“豊後牛と椎茸のしぐれ煮”“おふくろ煮”“山のだし茶漬け”の3点。そのほか“竹田かぼす”“かぼすこしょう”“豊後きのこカレー”“竹田さふらん”というライナップです。 竹田市よりちよだいちばセレクション7品 椎茸とカボス 乾燥椎茸の生産量日本一として知られる大分県ですが、竹田市は県内でもトップクラス。竹田市の力の入れようは、毎年、椎茸品評会を開催することをみても窺い知れます。ご存じのように、椎茸は乾燥させると旨味成分がはるかに増えます。よい原木椎茸があってよい乾燥椎茸が出来る道理。自治体が一体となって品質の底上げに励んでこその日本一というわけです。いわば竹田市のプライドですが、もう一つ竹田市を代表する農産物がカボス。標高が高く昼夜の気温差が大きいことが香り高いよいカボスを生み出すのです。これもまた竹田市ならではの特産品。この天然果汁100%の“竹田かぼす”と国産唐辛子を合わせた“かぼすこしょう”なら料理を引き立ててくれること間違いなし。 サフラン サフランの日本一の生産地が竹田市ってご存知でしたか?世界一高価なハーブといわれるサフランは、クロッカスの仲間のめしべを乾燥させたもの。地中海沿岸諸国の特産品として有名ですが、85%がイラン産です。意外にも明治19年には、医薬品として日本でも栽培されていたとか。岡藩でも江戸時代一時的に、風邪薬や生魚の鮮度保持、換金物として栽培を大いに奨励したといいます。 竹田市産サフランは、めしべが大きく色鮮やか香気も高いと三拍子揃い。世界の追従を許さない高品質です。それというのも独特の栽培方ゆえ。海外は露地栽培が主流ですが、竹田市は室内栽培のみなのです。このため異物混入を防ぎ、病気も少ないのでたいへん品質のよいサフランが採取されます。今回は周知のために格安でご提供いただきました。世界に誇る名産品を絶やさぬためにも消費拡大のきっかけになれば嬉しいです。 「ちよだいちば」竹田市セレクションのお申し込みはこちらです↓ https://1lejend.com/stepmail/kd.php?no=JqOyzylTylTq 姫野一郎商店の「おふくろ煮」と「豊後牛と椎茸のしぐれ煮」 竹田市から選りすぐりの7品です! |