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山形県新庄市 3人の農家/4つのお米 食べくらべセット [2018年11月29日(Thu)]
山形県新庄市に「明倫堂プロジェクト」というちょっと変わった名前の若手農家のグループがあります。3年前、皆で学ぼうと旧新庄藩の藩校になぞらえて命名しました。都会の人との交流を求めて田植え、稲刈り、味噌つくりなど農業体験ツアーを開催し、お米スウィーツも開発しました。私たちNPOは農家を継いだ彼らの活動をその設立以前からサポートしてきました。彼らが、「大塚さん、やっぱり僕らはお米を食べてもらいたい」と企画したのが今回の4つのお米食べくらべ企画です。

彼らのお米を食べてみてください。そして同封されているアンケートに励ましのあるいは厳しいコメントを書いてあげてください。それが彼らの糧になります。

【お米】新米1kg×4品種(つや姫、はえぬき、さわのはな、ササニシキ)
【価格】3,500円(税込)
  送料、代引き手数料無料←商品に同梱されたアンケートにお答えいただくのが条件です。

【産地】山形県新庄市
【決済方法】代引き引換え
【締切】12月21日(金)

【生産者】
高橋広一:さわのはな、ササニシキ。明林堂プロジェクト会長
「さわのはな」はヌカの部分が多いため収量が低いと敬遠され、作られなくなってしまった品種。高橋さんはお父さんとともに無農薬、無化学肥料で「さわのはな」を作り続けています。近年、玄米がおいしいと再評価され、人気が出ています。今回はもちろん玄米でお届け。

三原幸治:つや姫
つや姫は山形県が10年をかけて開発した自信の品種。甘みと粘り気が魅力のお米。炊きあがりの艶(つや)が美しいと評判です。三原家の本家を継ぐ幸治さんが自信を持ってお届けします。

三原定吉/三原真理子:はえぬき
定吉さんが作り続けているのは「はえぬき」。山形県の風土に合った品種として開発されたため山形県以外ではうまくできないと言われています。山形県で生まれ山形県で育つ「生え抜き」です。定吉さんの息子の嫁として三原家に入った三原真理子さんは高橋広一さんの奥様、高橋綾さんとともに明林堂プロ江ジェクトの中心メンバーです。

4つのお米食べくらべセット
rice1.jpg

4つのお米の生産者 左から高橋広一、三原幸治、三原真理子、三原定吉
menbers.jpg

お申し込みはこちら↓
https://1lejend.com/stepmail/kd.php?no=JqOjbqbIRnM


第1回の稲刈りツアー(平成28年9月18日)
sawanohana0919.jpg