3月9日(日)、山梨雪害復興支援ボランティア実施しました!
先週の雪で1週間延期となったボランティアツアー、昨日は風もなく暖かい一日。16名のボランティアが倒壊したハウスの解体作業に汗を流しました。「ぶどうばたけ」三森ひとしさんのご案内で山梨市のぶどう農家丸山さんの畑に着くと、3週間前に大雪で倒壊したそのままの状態で1000坪!の大きなハウスがクシャッとなってます。
一番外側のビニールを皆で切り開き、すこしずつ剥いで丸めて運び出します。その下に大小の針金が縦横無尽に張り巡らされていて、その下にもう一層のビニールが!針金をペンチで少しずつ切り取って2層目のビニールを剥ぐとようやく地面が見えてきました。嬉し!
今回、10名以上の方々が農商工連携サポートセンターのブログを探し出して応募してくれました。ボランティアしたい!という人は多いんですね。その中には大学生の若者3人組もいて、頼もしい!
作業的には道半ばでしたが、最後に丸山さんから、とつとつと感謝の言葉をいただき、とってもやった感をもらって、意気揚々と帰路につきました。
来週16日も頑張るぞ!
とってもやった感!エイ、エイ、オー!
クシャっとなったままのぶどう栽培ハウス、なんと広さ1000坪!
黙々とビニールを剥ぐボランティア
大学生3人組、頼もし!
ようやく地面が見えてきました、嬉し!