藤田和芳×倉本總 対談 [2012年02月11日(Sat)]
大地を守る会の藤田和芳会長(農商工連携サポートセンター理事)と脚本家の倉本總さんの対談がUstreamで放映されています。是非ごらんください。30分くらいです。
http://t.co/eTIeU8Vv 私が特に記憶に残った倉本さんの言葉 富良野に移り住んだとき、論理的に考えたわけではない、直感的に嫌だというのがあった。 (今の生活は)ブレーキとバックするギアをつけ忘れたスパーカー、マグロの回遊。 ゴールのないマラソンを日本人は走り続けている。 被災者の分断化が進んでいる。 農水省の役人、農協の職員に土をいじったことのない人が大量にいる。土をいじらない人間が農業を管理すべきでない。 高校から大学に入る前に徴農制をひいたらいい。 今の食が美味を求めている方向に行っている、おなかがすいたから食べるという方向に戻るべきだ。 藤田さんは冬至と夏至の日に行う100万人のキャンドルナイトの実行委員でもありますが、今年は3.11にもキャンドルナイトを世界中でやるそうです。 http://new.candle-night.org/jp/311/ 藤田会長の忘れられない夕焼け小焼けの講演はこちら↓ https://blog.canpan.info/noshokorenkei/archive/56 |