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響子さんのメール [2007年11月26日(Mon)]
Dear 紀子さん & 清さん 〜

日本語でうまく伝えられなくてごめんなさい。。。

明日お会いできる時間が限られているのでこの場をお借りして 私の心臓の手術の体験を
お2人に share させていただこう! と今、思い立ちました。。。:

私は、採血している自分の血を見ただけでクラッと来てしまう方なので、大和成和病院からいただいた僧帽弁の手術のビデオを見るのにとても勇気がいりました。

実際に 間近でこの様な光景を目の当たりにすることも初めてで、 まして自分自身ということもあり、私にとっては全身汗ビッショリになってしまう程wild な体験でした。

でも、そのshock を乗り越えた時、切り開かれた胸から現れた心臓は、今にも破裂しそうな程ビクビクながらも gold に輝いて・・・
本当に美しい“being・存在”でした・・・。

そして、無事 弁を修復していただいたばかりの小さな “mended heart”が 南淵先生の大きな手の中でマッサージされ再び動き出すのを見た瞬間・・・

ずっと私のことをいつも nervous にさせる もの凄くfragile な存在だとばかり思っていたけれど・・
あんなに何100針も縫われた直後なのに・・・
こんなに元気にまた動き出してくれた・・・なんてタフなの・・・!
なんて健気なの・・・・・!

涙が止めどなく溢れ出しました・・・・・
自分の心臓に対してこれほど深い愛情を感じたことはありません。

私は、もしすぐ手術して頂かなかったらいつ死んでいてもおかしくありませんでした。
この心臓の病は、まさに生と死の狭間で儚さ、美しさ、強さ、愛おしさ、そして尊さ・・・
それら全てを同時に併せ持った、命というものの凄さ・・深さ・・果てしのない神秘を私に体感させてくれました。

この胸のキズ跡、痛みとビデオは、私が宇宙に『生かされた』証です〜
この一瞬、一瞬がimpermanent・無常 でかけがえのないもの・・という一番大切なtruth/realityを私に気づかせくれる為の “reminder” 〜
私の一生の宝物です。

ずっと全身全霊で祈ってくださった多くの方々、そしてこれ以上望むことの出来ない本当にpricelessな 素晴らしいoperationをして下さった先生方や私を支えて下さった病院全てのスタッフの皆様に対し 今の私に問われていることは唯一つ〜

宇宙から再び授かった生と懸命に向き合い、この生を真に生ききる・・・〜
それが私にできる最低限で最大限のこと・・・
I will not waste every moment of my precious Life…
本当の勝負はこれからなんですね。

Now…Each & Every Breath I Take…
My Heart is SO Peaceful and Happy…
As if I suddenly received a Brand-New Body…
Having an “Open Heart” is a Wonderful Thing…
No Words to Convey My Deepest Gratitude & Joy for Ever Being Alive…!!!
August 30 will be a Celebration of My Open Heart Surgery〜 My Rebirth…..

From My Open Heart to Yours…

Kyoko

また、アメリカでの blank 10年の gap を少しでも癒せたら。との願いから、 今回の人生で John から授かった私にとって大切な魂の成長の体験のいくつかを綴った pieces etc. をshare させていただけることを 深く感謝しています。。。

このハートから溢れ出る想いは、今の私には まだ、例えばお送りする pieces の中の1つ "My First Dathun" の様な形で表すのが精一杯です。。。
これは John が亡くなったその冬、コロラドのロッキー山脈の果てしない大自然の spaciousness の中で訪れた、私にとって another precious & powerful な realization の体験でした。

本当に challenging な経験は precious gift from the Universe なんだ。。
重ねれば重ねるほど 自分が透明になって、もっともっともっと深いレベルで他の人々の sufferings を体感して、限られた身体で無常を生きる私たち人間全ての苦と宿命に対する 一体感 〜 "oneness" 〜 の共感や unconditional Love が深まるのですね。。。

この piece の中にも書きました...:
"I feel even though the starting was the "personal" episodes of my past, that deep, intense experience transcended it into "universal" energy.
I feel this is not really about me but everyone's story....."

♥ Thank you Jhon...♥

Hope you enjoy...! :o) :o) :0)

Posted by eco-branch at 22:52
最悪のことが最善 [2007年11月26日(Mon)]
「夏に心臓の手術をしました、今は元気です」
そんなfaxに驚いて響子エンライトさんにお電話して、10年ぶりに再会することになりました。


ジョン・エンライト博士という心理学者が、地球の大変な状況を伝えたいと、来日されているので、名古屋でも何かできませんか?」そんな大和信春先生の問いかけに、直接お目にかからなくては始まらない、とジョンと奥様の響子さんにお目にかかりに東京へ行った10数年前の日が、つい昨日のように思い出されます。

ジョンは日本にカウンセリングを紹介し、自己啓発のライフダイナミクスのプログラム等を開発した心理学者ですが、1990年を目前にした頃、地球環境問題について想いを深くし、このままでは大変なことになると、当時居を構えていたサンフランシスコの高級住宅地の家も手離し、キャンピングカーで暮らしながら心理学についてではなく、“地球環境の今”について話して廻られているとのことでした。

お目にかかったジョンは、人は、これほど穏やかな、存在そのものになれるものかと、感じさせる静けさを湛え、孫ほど年齢の違う奥様の響子さんは可愛らしく、ひたすらジョンの想いを伝えたいというひたむきさにあふれていました。その当時、ジョンは既にMSを発症しており、杖をつきながらも、地球環境について意識を向けて欲しいという気持にあふれておいででした。

少年のように純粋で、シャイで、大好きなお酒を飲みながら「酒飲むなぁ、酒のむなぁの〜ご意見なれどぉコリャ」と上機嫌で歌を歌う可愛げと、どこまでも気づきを求める真摯さ、ギリシャダンスの踊り手でもあったジョンにとり、不自由な身体はさぞ辛いことだったと思いますが、まったくそんな気配もなく、ひたすら地球環境を案じている姿に、当時環境と関る仕事をすることになろうとは夢にも思いませんでしたが、何かジョンのサポートをできることはないものかと思ったものでした。

大好きな日本にもう一度来たいと願いながら、身体の自由がきかなくなりもう来ることはできませんでした。
響子さんは、徐々に機能を失いながらも、常に地球を思い、気づきに意識を向け続けたジョンの手足となり、晩年はリンパの癌も発症したジョンの想像を絶する大変な看護を10年続けられる中、ご自身の心臓病も抱えながら、3年前ジョンを見送られました。

アメリカで、全てを手離し、職もなく、莫大な治療費がかかる中生きてこられたこと自体奇跡的なことです。ジョンの教え子だった沢山の方の基金や、さまざまなサポートのお蔭だそうです。

今年6月久しぶりに帰国された折、心臓病が急速に悪化して、この夏、人工心肺での大手術を受けられ、一命を取り留められたと伺い、驚きました。

その折に、感じられたことを綴ったメールを頂きました。

手術を受け、自分の体験は自分ひとりのものでなく、すべての生きとし生けるものとのつながりを感じられたそうです。

最悪に見えたことが、最善だった!

響子さんのお話に、天の計らいの深さは底知れないものと感じました。

いろんなことが、いつかの良い日のためにある・・・。
山元加津子さんのお話CDと般若心経の心訳をお送りしたら、涙が止まらなかったそうです。

日系二世の人たちも大変な苦労をされておいでの人が多く、さぞ共感されることと思うので、アメリカへ戻ったら、みんなとシェアしたいと喜ばれました。

                                             (続く)







Posted by eco-branch at 22:40